« ゆるやかな接点Vol.5{ヨシンバ/森川アキコ/戸田和雅子}@下北沢440(2008/09/23) | トップページ | Cold War Modern展@Victoria and Albert Museum(2008/10/03) »

2008年10月 4日 (土)

Cao Fei: RMB City@Serpentine Gallery(2008/10/03)

出張の途中でロンドンに来ている。金曜日の夕方にフリーになったのでギャラリーと美術館めぐりをすることに。最初に足を運んだのはSerpentine Gallery。Gerhard Richterの個展を開催中でそれが目当てだったのだが、入ってみるとTimeOutには載っていなかったCao Fei(曹斐)の展示をやっていた。

_cao_fei_a_mirage_cosplayers_series Cao Feiは名前の通り中国のアーティスト。彼女の作品は3年前にLombard-Freid Fine Artsで見たことがある。その時の作品は日本のアニメのコスプレを来た中国の若者を現実の光景の中において撮った写真とビデオだった。その後日本にも巡回してちょっと話題になったらしい。左はその時の作品。

で、今回展示されていたのは、セカンドライフ中に作った仮想の都市というかテーマパーク。RMB Cityという名前で中国のカリカチュアになっている。ちなみにRMBとは人民元のこと。そういえば10年ほど前のスワロウテイルという映画で近未来の無国籍アジアタウンの名前がYen Townだったなぁ。

話を戻すとRMB Cityをデモで見る限りありがちというか単体作品と比べてちょっと古めの3Dモデルなんだけれど(いやあるいはそれもコンセプトのうちなのか)、これをセカンドライフの中でやるということに現在の美術作品としての意味があるのだろう。僕はセカンドライフに詳しくないのでその当たりの手ごたえが実感できないのだが。ちなみに彼女のアバター名はChina Tracy。セカンドライフにアクセスできる人は覗いてみてはいかがだろうか。

Caofeiimage Rmb_preview_center_06

|

« ゆるやかな接点Vol.5{ヨシンバ/森川アキコ/戸田和雅子}@下北沢440(2008/09/23) | トップページ | Cold War Modern展@Victoria and Albert Museum(2008/10/03) »

Art」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Cao Fei: RMB City@Serpentine Gallery(2008/10/03):

« ゆるやかな接点Vol.5{ヨシンバ/森川アキコ/戸田和雅子}@下北沢440(2008/09/23) | トップページ | Cold War Modern展@Victoria and Albert Museum(2008/10/03) »