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2020/03/20

RFID Journal 抄訳 2020/03/20号

今年4月に開催予定だったRFID Journal LIVE!が9月に延期。残念です。9月には新型コロナウイルスの蔓延も終息し、賑やかに開催されることを望みます。

そこで発表される予定だった2020年のRFID Journal Awardsの候補者、Tommy Hilfiger社、Johnson & Johnson社、Lockheed Martin社などのメジャーどころも入っていますが、個人的には不自然に南米の比率が高く、アジアの比率が低いように感じます。日本企業としては富士通フロンテックのリネンタグが製品部門でエントリーしています。

今週気になった記事はギャラリーラファイエットで導入されているスマートハンガー。ハンガーにNFCリーダーを付けるだけではなくディスプレイまで搭載してしまうのは想定外でした。海外からの顧客はスマホをローミングで使いたくない、といった事情はあるのでしょうが。

Bluegriot1

なお、元記事はこちらになります。

Smart Hangers With NFC Help Shoppers Find Their Fit

フランスのBlueGriot社はNFCに対応したスマートハンガーを開発し、Galeries Lafayette百貨店で利用が開始されています。このハンガーにはNFCリーダーとIEEE802.15.4ベースの通信モジュール、そしてモニターが搭載されており、顧客はハンガーにかけられた商品のサイズと価格を確認できると共に、他のサイズで試着するために店員を呼び出すことができます。

RFID Journal LIVE! Postponed Until September 2020

世界的な新型コロナウイルスの流行拡大を受け、4月に開催される予定だったRFID Journal LIVE!は9月9日~11日に延期になりました。

Geotab Partnerships Integrate Fleet-Management Systems

トラック車両管理のソリューションを提供するGeotab社はGM社が提供するOnStarと連動するサービスを開始しました。これにより2社のソリューションをハードウェアの重複無しに利用することができ、データを単一のポータルから取得できるようになります。

Finalists Unveiled for 14th Annual RFID Journal Awards

2020年のRFID Journal Awardsの候補者が決まりました。今回の候補者にはTommy Hilfiger社、Johnson & Johnson社、Lockheed Martin社などが含まれます。日本企業としては富士通フロンテックのリネンタグが製品部門でエントリーしています。

SpotSee Named Cornerstone Sponsor of RFID Journal LIVE! 2020

サプライチェーン向けセンサーソリューションのベンダーであるSpotSee社がRFID Journal LIVE! 2020のコーナーストーンスポンサーになりました。

RFID News Roundup

  • Tyrata社がRFID対応のタイヤ圧監視システムを発表
  • CircuitWorx社とThingstream社がIoT接続製品で提携
  • Kudelski Group社がIoTプラットフォームとGSMAセキュリティを統合
  • Zigbee AllianceがBureau Veritasを試験機関として追加認定
  • K2 Software社とCelonis社がデジタルビジネストランスフォーメーションで提携
  • Senet社とT-Systems社がIoTソリューションで提携
  • Transparency Market Research社がRFIDタグとラベルに関するレポートを発表

Blockchain: Risks and Rewards for the Future of the Supply Chain

サプライチェーン内でブロックチェーンを利用する場合には、サービスを購入するか自社開発するか、パブリックにするかプライベートにするか、という選択があります。ブロックチェーンの導入では導入の利益と共にトラブル発生時に対応する方法を明確にする必要があります。

Surveyors Locate Savings With RFID Deployment(有償記事)

土木測量を行うDRMP社は測量器材の管理にRFIDを利用しています。同社が導入したソリューションはA2B Tracking社が開発したもので、UHFパッシブを利用しています。

 

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