2018年7月22日 (日)

ベトナム国立交響楽団@サントリーホール(2018/07/20)

今日の夕方は友人から頂いたチケットでサントリーホールへ。今夜の公演はベトナム国立交響楽団。本名徹次という指揮者の方が指導に力を尽くされたそうで、その方を前にだした日越友好記念公演、という雰囲気になっていた。

演目はベトナムで有名な音楽家というチョン・バンの交響詩「幸せを私たちに運んでくれた人」、そしてドヴォルザークのチェロ協奏曲 ロ短調 Op.104と交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」、アンコールでベトナム民謡のオーケストラアレンジという内容だった。チェロ協奏曲にはチェリストの宮田大氏が参加。

僕はオーケストラが持つ雰囲気を上手く表現できるような知識を持っていないんだけど、ベトナムという先入観があるせいか、どことなくエキゾチックな雰囲気を感じた、楽しい演奏だった。アンコール曲もちょっと大河ドラマのオープニング風で面白かったな。

今回は休憩後から天皇皇后両陛下がご臨席され、平成の最後の年にこちらも良い思い出に。良いコンサートだった。

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2018年7月16日 (月)

シャネル・ピグマリオン・デイズ 2018{吉田連}@シャネル・ネクサス・ホール(2018/07/14)

久しぶりにシャネル・ピグマリオン・デイズに当選したので今日の午後は銀座のシャネル・ネクサス・ホールに。今回の出演は吉田連というテノール歌手。2部構成で、前半は演者曰く「声楽の教科書の最初の方に載っているような」イタリアの古典曲、後半はリストの『3つのペトラルカのソネット』という内容だった。演者の方はトークもお上手で、客席の笑いを取りつつそれぞれの曲目の声楽の世界での位置付けなどについて丁寧に教えてくれた。

僕は男性声楽家のソロコンサートを聴くのは初めて。嫌いだった、という訳ではなく、なんとなく女性の方が華やかで楽しそうかな、という程度の理由で足を運ばなかったのだが、きちんと聴いてみると実は男性の声質の方が僕には気持ちよく感じるなぁと思う。ポップスの男性シンガーソングライターのライブで知っていたはずなんだけどね。これからは意識して男性の方のイベントに足を運ぶようにしよう。

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2018年6月 7日 (木)

若林暢メモリアルコンサート@浜離宮朝日ホール(2018/06/06)

今日の夕方はクラシックコンサートに。妻の友人のヴァイオリニスト、高梨真実さんからお誘いを頂いた。彼女の師匠だった若林暢という方の3回忌のメモリアルコンサートだとのこと。

会場の浜離宮朝日ホールは今回初めてになるが、駅から直結だし音も良いしでとても良いホール。自由席だったので妻と二人で後ろの方の席に陣取る。

今回出演するのは彼女が後進の指導のために開いていたというヱイランドアンサンブルで共演した方々で、楽曲は、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と、チャイコフスキーの弦楽セレナード ハ長調 作品48の他に、彼女の支援者だった宮澤健一の作品も加えたもの。

いずれの曲も初心者にも分かりやすい素直に楽しめるもので、久々のクラシックコンサートを満喫した。

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2018年4月22日 (日)

オルガンプロムナードコンサート{モニカ・メルツォーヴァ}@サントリーホール(2018/04/19)

今月も先月に続いてサントリーホールのランチコンサートを聴きに来ることができた。今回の出演奏者はモニカ・メルツォーヴァ。スロヴァキア出身の方なんだけど2002年から札幌コンサートホールの専属オルガニストをされているそうで、日本の唱歌をつないだ自作の即興演奏も披露してくれた。

いままではずっと2階席で見ていたのだけれど、今日はふと思い立って1階で見ることにした。1階席だとパイプオルガンの音が「上から降ってくる」感じになり、これはとても新鮮な体験。教会でパイプオルガンを神様からの祝福の音として聞いていた人たちの感覚がなんとなく分かった気がした。

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2018年4月 4日 (水)

拾遺 ギャラリーコンサート 第7回 愛といのち{淡野弓子/武久源造}@ときの忘れもの(2018/04/03)

今日の夕方はときの忘れもののギャラリーコンサートへ。開催の案内を見かけたとき、あのモダンな建物でギャラリーコンサートを開催するとどうなるんだろうか、と驚き、さっそく申し込んでワクワクしながら待っていた。

今日のコンサートは武久源造さんのスクエア・ピアノによる伴奏で、淡野弓子さんが歌うドイツ・リート。僕はドイツ・リートにはあまり馴染みがなくちゃんと聴いたのは多分今回が初めて。これぐらいの小さい会場だと細かな発音まで聞き取れて、ドイツの曲だけあってドイツ語の発音に見事に合ってるんだなぁと感心したり。

そしてスクエア・ピアノを聞くのもやっぱり初めて。18世紀の半ばに普及した初期のピアノで、グランドピアノほど響きが大仰ではなく、鍵盤で演奏しているんだけれど弦楽器なんだよ、という風情がいい。とてもクリスプな音で一つ一つの音の粒がしっかり聞き取れる感じ。

コンクリート打ちっぱなしの小さなロビーにこういう古風な楽曲と楽器のサロンコンサートがよく合うって、不思議だなぁ。次回もぜひ聴きにこなくっちゃ。

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2018年3月12日 (月)

シャネル・ピグマリオン・デイズ 2018{江崎萌子}@シャネル・ネクサス・ホール(2018/03/10)

今日のお昼はシャネル・ネクサス・ホールに。申し込んでいたシャネル・ピグマリオン・デイズに久しぶりに当選したのだ。シャネル銀座店の横の入り口から密かに案内される感じはやっぱりワクワクする。

今日の出演は江崎萌子というピアニスト。シューマン、シューベルト、ベートーベン、アンコールでモーツァルトと巨匠の作品が並んだが、曲自体は誰でも知っているという曲ではなかった。このイベントの本来の趣旨は、若い音楽家と聴き巧者の観衆をマッチングして成長の機会を与えようということが目的だろうから、本当は僕のような観衆は対象外なんだろうなー。
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2018年3月 9日 (金)

オルガンプロムナードコンサート{マルティン・シュメーディング}@サントリーホール(2018/03/08)

今日のお昼は久しぶりにスケジュールが合ってサントリーホールのランチコンサートに。今回の出演奏者はマルティン・シュメーディング。バッハやメンデルスゾーンのいかにもパイプオルガンという壮麗な楽曲から、日本の現代音楽家の非常にテクニカルな作品まで、バラエティに富んだお腹いっぱいの内容。こういうコンサートを昼に聴けると午後も頑張ろうという気になるよなー。来月からもなるべく時間を作って出かけてこよう。
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2018年3月 4日 (日)

海上自衛隊横須賀音楽隊第52回定期演奏会@横浜みなとみらいホール(2018/03/02)

今日の夕方は友人のお誘いで海上自衛隊横須賀音楽隊の演奏会に。場所は横浜のみなとみらいホール。昔からうろうろしている場所だがここにコンサートホールがあるのは知らなかった。横浜らしい開放感のある、よい雰囲気のホール。

演奏された曲はこれぞ軍楽隊!という感じの高揚感のある楽曲ばかりで、アンコール最終曲は行進曲「軍艦」。吹奏楽団のきちんとしたコンサートはずいぶん久しぶりだったが存分に楽しむことができた。

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2017年11月 3日 (金)

オルガンプロムナードコンサート{坂戸真美}@サントリーホール(2017/11/02)

今日のお昼は用事で溜池に出てきたので久しぶりにサントリーホールでオルガンプロムナードコンサート。スケジュールが合わなかったりサントリーホール自体が改装工事をしていたり(確か)でしばらくご無沙汰していて、気が付くと最後に来たのが去年の3月!もうそんなになるのか。

今日の出演は坂戸真美というパイプオルガン奏者。知っている曲は演目に入っていなかったんだけど、パイプオルガンの響きを素直に感じられる曲が多くて楽しめた。パイプオルガンの音色ってやっぱり癒されるよねー。

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2017年10月 3日 (火)

トランス・シベリア芸術祭@オーチャードホール(2017/09/29)

今日の夕方は渋谷のオーチャードホールに。友人から「バレエのチケットが一枚余ったんだが興味は無いか」と誘われ、久しぶりに見てみたいなと出かけることにした。考えてみたらニューヨークから戻って以来ちゃんとバレエを見たことが無かったな。

今回の公演はボリショイ・バレエのプリンシパルであるスヴェトラーナ・ザハーロワと、そのご主人であり世界的なヴァイオリニストのヴァディム・レーピンとのコラボ公演。主演が一人なので演奏だけの演目を挟み、クラシックとモダンを織り交ぜた、初心者にも馴染みやすいものだった。

僕がバレエを見て分かるのは慣性や重力を無視した動きの凄さで、その意味で男性ダンサーの演目の方が好きだったんだけど、ザハーロワの踊りは凄かった。筋肉の張りのようなものを感じさせない軽やかな動きなのに、軽いものが動くときのふらふら感が無くピタっと止まる。人間ってこういう風にも動けるものなんだなー。友人はクラシックの演目での繊細な表現や開脚時の身体の柔らかさも凄いんだ、と言っていて、きっとそうなんだろうと思うがそこについては他のバレリーナと比較する知識が無いので残念。

レーピンのアンサンブルはオーケストラピットではなくステージの上での演奏。しっかりした楽曲からちょっと軽めの曲まで、最後にはダンサーとの掛け合いも入れつつ演奏し、軽みのある楽しい音だった。

久しぶりに見たけど、やっぱりバレエっていいなー。機会があればまた見に行きたい。

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