2009年11月20日 (金)

Americal Hard Rock Night{VON HALEN/MAKIN' LOVE}@銀座ベノア(2009/11/18)

以前に何回か見ていて結構良かったKISSのトリビュートバンドMAKIN' LOVEのイベントがあるので見に行こうという話がライブ仲間で盛り上がり、6人で出かけることになった。会場はパソラリゾーツ銀座の地下3階にあるベノア。結婚式の2次会とかで使うようなパーティースペースなのだけれど、それなりに広くて音響もしっかりしているのにびっくり。

今夜のライブはVAN LALENのトリビュートバンドVON HALENとの対バン。僕はVAN HALENに余り詳しくは無いので正直ちょっと手持ち無沙汰ではあったが、MAKIN' LOVEは会場をフルに使った大盛り上がりのステージだった。考えてみれば僕は彼らをハコで見るのは初めてで、今まで見た沖縄汐留のライブはずっと屋外だったんだよなー。 銀座の真ん中というのにスモークを焚くし火を噴くし、会場の後ろから中二階まで駆け回っての大熱演。そんなことを1時間続けたのに演奏は崩れず、その実力に改めて感服した。

銀座という便利のいい場所だったことも含め大満足。また機会があれば見てみたいものだ。

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2009年11月 4日 (水)

Blue Corn Cafe 9th Anniversary{鬼頭つぐる/フロミズワンダーズ}@綱島Blue Corn Cafe(2009/11/03)

今夜はブルコンのオープン9周年記念パーティー。毎年この日は飲み放題食べ放題のパーティーで、パフォーマンスやライブセットも入るにぎやかなイベントになる。

今夜ライブに登場したのは鬼頭つぐるフロミズワンダーズ。どちらもいい演奏をするアーティストだが、今夜はいい意味で完全にお祭りモード。とても楽しかったのだがこういうライブの評を書くのは野暮というものだろう。来年のアニバーサリーも今から待ち遠しくなる夜だった。

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2009年8月 8日 (土)

QUEENESS@カレッタ汐留(2009/08/07)

先週のMAKIN' LOVEに引き続いてのカレッタ汐留無料ライブ。今日は神戸から出張で来ているコンサルタントの先輩とQUEENESSをもう一度見よう!と参戦したのだが、6時半に会場に着いてみると見事なほどの土砂降り。7月に沖縄で見た時も突如として凄い夕立になったのだが、フレディ・エトウ氏は相当の雨男なのだろうか。

いったん新橋駅地下街に待避してライブ開始時間に戻ってきたところ、雨は止んでいたもののエレキ系の楽器が水濡れで全滅。なんとアコースティックセットという予想外の展開に。おまけに隣のビルのイベントと重なってしまい途中30分休憩が入ることになってしまった。

そんな訳で本来なら25曲予定のライブが2セット合わせて9曲とずいぶん短くなってしまったが、ほとんどの観客は座らず(ベンチ濡れちゃったからね)ステージ前に集まったりベンチの上に立ったりで不思議な一体感のある熱いライブになった。これでエレキ楽器を使えたらPEACEFULの時と同様以上のリアルレジェンドなライブになったんだけれど、まぁ漏電には勝てない。アンプラグドのQUEENなんてレアなセットを急遽こなせる引き出しの深さはさすがトリビュートバンド界の大御所だけのことはある。充分に足を運んだ甲斐のある内容だったので満足だ。

11月29日には川崎のクラブチッタでイベントだそうで、このときはさすがに雨の心配はしないでいいだろう(笑)。ちょっと先だが、予定をあけておかなきゃな。

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2009年8月 1日 (土)

MAKIN'LOVE@カレッタ汐留(2009/07/31)

カレッタ汐留では毎年夏にコピー・トリビュートバンドの無料イベント「カレッタビアライブ」を連日パティオで開催していて、今夜は先日の沖縄で見てとても良かったKISSのトリビュートバンドMAKIN'LOVEが出演するという。沖縄で一緒にMAKIN'LOVEを見た友人が見つけてきて誘ってくれ、場所近いし無料だしと一も二もなくお誘いを受けた。

カレッタ汐留のパティオは思ったよりこじんまりした場所で音楽イベント映えがする。出展している屋台のドリンクやフードもフェアな値段でいい感じ。めーきんの持ち時間は今回1時間半というフルサイズで、これはもう思いっきり楽しむことができた。これほどの長さなのにコピーですという感じが全然出ないというのは本当に素晴らしい。沖縄で見たとき以上に感動したライブだった。

なお、写真は使用前(リハ中)と使用後。こういう姿をあえて見せる(公式サイトに「リハは5時半からだからそっちも見てってね」とちゃんと書いてあった)サービス精神も素敵だと思う。

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2009年7月 7日 (火)

PEACEFUL LOVE Rock Festival 2009@沖縄市野外ステージ(2009/07/05)

所属するエンジニア団体のイベントで沖縄に来ている。二日目の午後はアトラクションで、通常観光のほかにロックフェスティバルが用意されていて、僕は当然後者の方に参加。

PEACEFUL LOVE Rock Festivalは今年で27回目になる歴史のあるイベントだそうで、初日の昨日はMONGOL800とかD-51とかステレオポニーとかの名前を知っているバンドが出ていた。2日目の今日は名前を知っているバンドがおらず、コピー・アマチュア中心のイベントかとちょっと見くびっていたのだが、どうして楽しいイベントだった。ヘビメタからラップ、フリージャズまでのジャンルの広さもさることながら、感心したのはコピーバンドの面白さ。独自の音楽性をどうこう言わない分、ショウとしての完成度が高いのだ。特にKISSのコピーバンドMAKIN' LOVEとQUEENのコピーバンドQueenennはスゴかった。

7時間のイベントで途中2回夕立に遭うという悪条件だったが、足を運んだ値打ちがあったと思う。楽しかったな。

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2009年5月15日 (金)

Who the Fuck vol.8{つしまみれ/Who the Bitch}@渋谷O-West(2009/05/13)

先日拾ってきたライブ情報誌でつしまみれが出るイベントを見つけた。Who the Bitchというバンドの2マンイベント。ちょうどロックなライブに行きたいと思っていたところだし、彼女らが出るなら間違いがないだろうと思って出かけることに。会場はちょっと久しぶりの渋谷O-WEST。会場に入って驚いたのは外人客がちらほらいること。さすがアメリカツアーをコンスタントにやってきただけのことはある。あと、ギャルバンのイベントなのに客の男女比が2:1ぐらい。女性の支持があるギャルバンは本物だよな。

つしまみれは最初に登場。知らない間にメジャーデビューが決まっていって、更に今年は結成10周年なのだとか。彼女らのライブはニューヨーク在住時代から見ているので10年とは言わないが5年ぐらいのつきあいになる。当時からはかなり音楽性も代わり、どんどんライブ映えのするバンドになっていった。それでも当時からやっている曲も何曲か披露し、なんというかKnitting FactoryやSouthpawでの思い出が走馬燈のようにぐるぐると(笑)。しかしデビュー10年か。とてもそんな風には見えないなー。

2番目に登場したのがWho the Bitch。ギターとベースが女性のスリーピースバンドというと普通にバンドの編成だが、女性ツインボーカル、ユニゾン、ジャンルはパワーポップとなるとどうしてもPUFFYと比較してしまう。個人的には「PUFFYがnice.以降アメリカ式に正しく進化していけばこうなったろう(なって欲しかった)」的な感じ(両者にとって納得の行く比較かどうかは判らないが)。正直、好みにモロにストライクのタイプの楽曲で、久しぶりにライブ会場でCDを買ってしまった。パンクやグランジ、レゲエの要素のある曲まで演奏して結構楽曲の幅はあるのだが、女性ユニゾンという特徴が個々の楽曲をまとめていてバラバラには感じない。

このバンドはイベントを知った時点では全く知らず、調べてみたらボーカルがehiという名前で「え、Patty's Oblien?」と思い、なおかつ記憶の底からそんなバンド名が出てきたのに自分で驚いた。Patty's Oblienは10年ほど前に活動していたユニットで、売れはしなかったがI'm in Blackというデビュー曲が妙に気になり記憶にあったのだ。その当時はちょっと不思議ちゃん的な浮き世離れした印象があったのだが、その後10年間音楽を続けてきて、そして堂々たるロック姐ちゃんになって、なんというか、人間って、音楽って、すばらしい。

てなわけで久しぶりにとことん楽しかったライブ。たまにこういうライブに当たるからロック系のライブはやはり見に行くのをやめられない。

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2009年5月10日 (日)

SHIME@綱島Blue Corn Cafe(2009/05/09)

ぼちぼち週末の時間の使い方も安定してきて定期的にブルコンに出かけられるようになった。良いことだ。今夜の出演はSHIMEというアーティスト。ギターボーカルにパーカッションのサポートという二人の編成で、アメリカのクラシックロックのカバーをやっていた。癖の少ない聴きやすい演奏で酒が旨い。2セット目はオリジナル中心にやるとのことだったんだけど酒が思ったより回ってしまい、今夜は1セット目が終わったところで引き上げた。

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2009年4月17日 (金)

the band apart@新木場Studio Coast(2009/04/16)

the band apartは僕にしては珍しくアルバムから入ったバンド。パンクイズフォークといえばガガガSPだが、バンアパはさしずめパンクイズジャズ。軽めのパンクサウンドにアシッドジャズやボッサの要素を多分に入れ、それでいてとてもメロディアス。ニューヨーク時代に出会ってそのクールなスタイルに一発でやられてしまい、一度ライブを見てみたいと思っていた。

会場の新木場Studio Coastは初めてのハコ。新木場の駅から夢の島と反対側に歩いていくのだが、倉庫街の殺風景な感じが何となくWilliamsburgあたりを思い起こさせる。違いは潮の香りかな。潮風が吹いてきた側をふと見ると葛西臨海公園の大観覧車があって驚いた。

ハコ自体もアメリカンテイスト満載。いかにもという看板もそうだが、大きめのバーカウンターや要所に皮をつかったデコレーションも懐かしい。観客はジーンズにTシャツで首にタオルを巻くといういかにもキッズといった若者ばかり。スーツ姿の僕は少し肩身が狭い。

が、ライブが始まるとそんなことも気にならないぐらいノッてしまった。クリスプで疾走感のある音にグルーヴ感あふれるリズムの組み合わせは、泣きの美メロを乗せても全然べとつかない。日本人離れした…と言いたくなるがこういう音を出す洋楽アーティストはぱっと出てこない。日本が誇るオリジナルか。

ワンマンでアンコールも含めて2時間とたっぷりの演奏で、曲のバリエーションもそれほど幅広いわけではないのだが、それでもまったく聞き飽きることがなかった。久しぶりのスタンディングだし遠くまで足を運んだがその甲斐のあるライブだった。

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2008年12月20日 (土)

GO!GO!7188@赤坂BLITZ(2008/12/16)

今年の年末年始もGO!GO!7188のツアーを見つけた。ツアータイトルも"ねんまツアー"と人を食っている。彼女らのライブは外れがないことが分かっているので、今年初めのライブ以降の活動は追いかけていなかったがためらわずに前売券を買って楽しみにしていた。

会場は赤坂BLITZ。懐かしくて泣けてくるコヤだ。もちろん改装前と違って今は赤坂サカスの中の一スペース。会場の周りは華やかにクリスマスの飾り付けがされているし、隣では中島みゆきの夜会が開催中というセレブな雰囲気だが、中にはいるとどことなく昔の雰囲気が残っているのが嬉しい。少し狭くなったかな。もちろん邪魔な柱は無くなっている。

ライブはいい意味で予想通りのまったく期待を裏切らないもの。キャリア的にはそろそろベテランだが実年齢は若いはずなのに、客あしらいも含めた圧倒的な貫禄は何なんだろう。2時間強の時間はあっと言う間だった。
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2008年11月16日 (日)

THE PINK☆PANDA@渋谷 O-WEST(2008/11/15)

THE PINK☆PANDAのライブに行くのは4回目になる。最初に見たのは2004年末の表参道FABでのガールズバンドイベントでの対バンとして。決して良いファンと言うわけではなく、結局CDも一枚も買っていない。それでも年に1度くらい名前が目に留まるとつい見に行っていたのはどこか頭に引っかかる部分があったんだと思う。今回は音楽番組を見ていたら「THE PINK☆PANDAメジャー進出!」というテロップが流れたのがきっかけで、調べてみたら今日がインディーズラストライブなのが分かり、前売りのチケットを買っていた。

会場の渋谷O-WESTは超満員。去年の3月のワンマンのときは音楽学校との共催イベントだったようで招待と思しき学生さんの比率が高かったが、今回は普通の客がほとんどのよう。ライブはとても良くなっていた。今までの3回のライブは見るたびに音楽性が変わっていて、前回でようやく方向性が見えたかな、という感じだったのだが、正直その時点ではまだ力量がついていっておらず、特にボーカルが声が出なくなったりしていた(インフルエンザにかかったとは言っていた)。今回のライブでは本当に上手くなっていて、熱い曲は熱く、ハードな曲はハードに、これなら音源でも聴いてみたいと思わせる力を見せつけた。特にボーカルの進歩が素晴らしく、トリプルアンコールまで2時間半さほどMCも入れずに歌ったというのに力強い声はほとんど破綻を見せなかった。演奏の熱さや客の盛り上げ方などは去年の時点で既に充分だったので、夢中になって気が付いたら終演になっていた、という感じ。空気を読んだお付き合い、ではなく、煽られて自然に腕が上がってしまうライブなんてどれぐらいぶりだろうか。

そして僕は結構感動したのだ。B級グラビアアイドルを集めたコミックバンドが4年間試行錯誤して年間何十本ものライブをこなして、これほどいいロックバンドになるなんて、まるで、まるで青春映画みたいじゃないか。メジャー移籍後はバンド名も変え、過去の曲は封印して再出発するらしい。活動を再開するのは来年の春になるそうだが、それまで楽しみに待つことにしよう。

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