2006年6月11日 (日)

自宅の音楽環境

ここまでは別の場所に書いた記事をコピーしてエントリを作っていたけが、前の記事で一応コピーは終わり。ここからの記事は基本的にリアルタイムになる。ただ、昔行ったライブの感想を時系列に関係なくエントリに起こすこともあると思う。

区切りということで僕の自宅での音楽とのかかわりをちょっとまとめておきたい。別に人様に威張れるようなものじゃないけれど、自分なりのニーズを満たすには試行錯誤があったんで、ひょっとしたらアメリカに住んでる人の音楽ライフに参考になる部分があるかもしれない。

ハードウェア

アメリカのオーディオ機器は(他の電気製品もそうだけど)ハイエンドとローエンドの分化が激しく、手ごろな性能の製品というのがなかなか見つからない。具体的には、$200以下で売ってる20年前のラジカセのようなゴテゴテした製品(今時カセットデッキがついていたりする)しか量販店には置いてなく、その上になるといきなり$1,000を超えるようなピュアオーディオ製品、あるいはホームシアターしか見つからなくなる、という印象があった。日本で3~5万円くらいのちょっといいミニコンポが欲しいなぁと思っていたのだがとんと見つからなかったのだ。

最近ようやく見つけたのがONKYOのCS-V720という製品。DVDデッキ内蔵で、SACDやDVD-Audioにも対応している。音質についての評判も同じ価格帯の製品に比べて頭一つ出ているというものが多い。僕はJ&Rで$350で購入。それほど音にこだわりの無い人でも、DVDとミニコンポを別々に買ってケーブルを揃えたりする手間と値段を考えれば出せない額ではないのではなかろうか。僕は音質には充分満足している。

CS-V720のもう一つの大きな特徴は光デジタル端子を備えていること。日本のミニコンポには結構付いていたと思うのだが、アメリカでは僕の知る限りの他のミニコンポには付いていない。僕は7年前の古いノートブックにUSB Audioアダプタを取り付け、光デジタルケーブルでCS-V720に繋いでジュークボックスにしている。贅沢な使い方かもしれないがびっくりするような高音質を楽しめるので環境を作れる人にはぜひ勧めたい。USB Audioアダプタは$20~$30程度で入手が可能だ。僕はTurtle Beach社のAudio Advantage Microという製品を使っている。USBメモリー程度のサイズでヘッドフォンにも接続が可能だ。

ソフトウェア

実は自宅ではほとんどCDを聴かない。代わりにインターネットラジオを流しっぱなしにしている。基本的にジャズ、疲れたときにはアンビエント・チルアウト。選曲が一番肌に合うのはradioioJazzで、気分にあわせてSKY.fmのSmooth Jazzを。SKY.fmにはModern Jazzチャンネルもあるが、ちょっとハードすぎるのでBGMに流すには辛い。アンビエント・チルアウトにはradioioAmbientのほかSKY.fmのChillout・Ambientを。Monkey Radioも好きなのだが、ちょっと曲の数が少ないか。なお、SKY.fmには月額$7の有料サービスとして192kbpsの高音質配信がある。ロックやポップスではあまり気にならないけど、ジャズやテクノでは128kbpsと比べると全然音の質感が違う。興味のある人は試してみて欲しい。

日本のポップスが聴きたいときにはSickOnionを。一時はJ-Pop専門チャンネルが結構あったのだが最近はずいぶん減ってしまった。96kbpsと音質はちょっと寂しいが選曲のセンスはいい(他のJ-Pop曲はアニソンが多かったりする)。

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