2018/05/10

RFID Journal 抄訳 2018/05/10号

今週興味深かった記事はRFIDタグ生産機械のメーカーMuhlbauer社による、低コストで環境にやさしいRFIDインレー製造装置。プリンテッドRFIDが視野に入ってきてどうしてもそちらに意識が向いてしまいますが、従来型の製造方式も着実に改善が続いているんですよね。

識者投稿はIoTのセキュリティについて。目新しいファクトが提示されている訳ではないのですが、切り口が参考になります。

なお、元記事はこちらになります。

RFID Solution to Prevent Terrorism on Flights

世界最大の旅客機向けケータリング企業Gate Gourmet社のペルー支店は、機内食の調理に用いられる包丁の所在管理にRFIDを利用します。従来は空港の制限エリアで利用される包丁の所在は調理師に任せられていたため、ミスや内通によりナイフが機内に持ち込まれテロリストに利用される可能性がありました。同社は包丁にUHFパッシブタグを貼付してスマートシェルフに格納するようにし、包丁の持ち出しと返却は調理師に持たせたNFC対応のIDカードで確認するようにしました。このソリューションはRadical Solutions社が開発しました。

Muhlbauer's Tag Manufacturing Machines Aim to Be Greener, Lower-Cost

RFIDインレー生産機械のメーカーMuhlbauer社は低コストで環境負荷の低い新製品を開発しました。従来はRFIDタグのアンテナはエッチングで製造されますが、同社はアンテナ部分を直接打ち抜いて製造することで。コストを低減するだけではなくエッチングのための酸の利用も不要にしました。

Petrochemical Company Launches Refinery of the Future With IoT

石油化学会社のTexmark Chemicals社はIoT技術を採用した「未来の製油所」のコンセプトの導入を進めています。第一段階として、Hewlett Packard Enterprise社のソリューションを導入し、ポンプに装着したセンサーの情報をWiFiでリアルタイムで取得できるようにしました。

Battling Cargo Theft in Brazil

ブラジルは今年の4月にBrazil-IDと呼ばれる商品の追跡・認証システムを導入しました。ブラジルでは盗難が産業部門でのコストの上昇の原因になっており、Brazil-IDは盗難の抑制手段として期待されています。Brazil-IDはRFIDを用いた有料道路料金支払いシステムやナンバープレート識別システムとの連携が可能です。

RFID News Roundup

  • Weir Oil & Gas社がRFID対応の車両管理システムとモバイルアプリを導入
  • SmartMetric社とGrupo Datco社がRFIDセキュリティーカードのディーラー契約を締結
  • Global Market Insights社がIoTヘルスケアマーケットの予想レポートを公表。2024年に100億ドルを突破
  • Future Market Insights社がRFIDプリンターの市場レポートを公表。今後数年会で市場が拡大
  • IBM社とCisco社がインテリジェントなIoTプラットフォームで協業
  • STMicroelectronics社とJorjin社が2周波数対応のSigfox IoTモジュールを発表
  • Penske社と日立が車両のパフォーマンスをIoTで改善するソリューションで協業

What Does "Digital Transformation" Really Mean?

最近話題になっている「デジタルトランスフォーメーション」は、現実世界の情報の全てにITシステムがアクセスできるようにすることです。これにより新たなビジネス改善が可能になり、これに乗り遅れた企業は5~10年以内に消滅すると主張するコンサルタントもいます。

Securing the Insecure: Security Challenges Posed by the Internet of Things

近年のIoTデバイスの進歩と変化は、不規則な通信パターンの発生、必要な時にローミングデバイス経由で通信するモデルの崩壊、セキュリティの観点からのハードウェア能力の制約など、さまざまな問題を引き起こしています。これらに対応するためにはセキュリティに対する慎重だが新しいアプローチをとる必要があります。

RFID Cuts Queue Waits, Boosts Truck Turnaround Times at Indian Plants(有償記事)

インドの大手トラックメーカーAshok Leyland社は工場間のトラックでの部品・資材の移動の管理にRFIDを利用しています。利用している技術はUHFパッシブで、ソリューションはVicinity RFID社が提供しました。

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2018/05/04

RFID Journal 抄訳 2018/05/04号

今週の記事で気になった事例はアイルランドのVPP(仮想発電所)でIoT技術が使われているという話。該当分野では目新しい話ではないのですが、RFID Journalとしてはちょっと異色な記事で、こちらの分野にウイングを広げていきたいということかな、と感じました。

POSと統合された固定式RFIDリーダーの記事も、やっぱり海外でもこちらの方向への展開が進んでいるんだなと感じさせる内容です。

なお、元記事はこちらになります。

IoT Enables Renewable Power Management for Irish Energy Company

アイルランドのベンチャー企業Solo Energy社はIoTを用いた家庭用蓄電装置の管理システムを開発しました。このソリューションは顧客の利用場所に設置された蓄電池の充電と放電のタイミングをリモートで管理し、VPP(仮想発電所)として扱えるようにするものです。このソリューションは既にパイロットの評価を終えており、今年中に商用利用が開始される予定です。

Feig Electronics Buys Panmobil to Provide Handheld, Wearable Technology

http://www.rfidjournal.com/articles/view?17488

RFIDメーカーのFeig Electronics社はハンディリーダーのメーカーPanmobil Systems社を買収しました。この買収によりFeig Electronics社は従来より広い範囲のソリューションを顧客に提供できるようになります。

New RFID Reader Serves as All-Inclusive Point-of-Sale Device

Caen RFID社はPOSと統合された固定式RFIDリーダーHexを開発しました。このリーダーはPOSとして利用するための全ての機能を備えており、すでにイタリアの高級ブランドで導入が始まっています。

RFMicron Now Axzon as Part of Company's Rebranding Efforts

RFMicron社はAxzon社へと社名を変更しました。これは、同社が事業のコアを半導体からワイヤレスセンサーソリューションに移したことを踏まえてのブランド再構築の一環です。同社は3年前から販売したセンサーから収集されるデータを分析するソリューションへの参入を始めていました。

RFID News Roundup

  • Bowen社とAtlas RFID Solutions社がMidwest電力プロジェクトで協業
  • FleetMind社が廃棄物コンテナをRFIDで追跡する特許を購入
  • BlueCats社とPLUS Location Systems社がRFID対応の統合ソリューションを発表
  • Industrial Internet Consortiumが産業向けのテストベッドと白書を公開
  • DNA社がCisco JasperをIoT接続に採用
  • Paragon ID社がオイスターカードの220万ポンドの案件を受注

Business People Speaking About Technology

RFID Journal LIVE!はRFIDの技術展示会と思われがちですが、実際にはユーザーのユースケースに焦点を当てた展示を行ってきました。

How to Make Your IoT Vision a Reality

IoTのプロジェクトは最初に正しい方針を定めてそれを守り続ける必要があります。このためには、スポンサーの支持を得てトップダウンのアプローチを取ること、ビジネスとITの間の整合性を取ること、データの適切な取得を行うことが重要になります。

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2018/04/06

RFID Journal 抄訳 2018/04/06号

今週気になった記事は「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」の紹介記事。なぜ今頃、しかもImpinj社へのインタビューという形で、という点であれこれ想像させられます。この種の話はあまりクローズにせず積極的に海外に情報を発信していくべきだと思うのですが…。

アクティビティトラッカーで有名なGarmin社のNFC決済仕様、Garmin Pay。恥ずかしながらマークしていませんでした。日本でも対応してくれると面白いですね。

なお、元記事はこちらになります。

Rental Company Raises Efficiency, Accuracy With RFID

オランダのレンタル家具会社Alvero Kantoormeubelverhuur社はRFIDを利用した家具の貸出管理を行っています。利用しているのはUHFパッシブタグで、ドックドアにリーダーを設置して読み取りを実施、ERPアプリケーションにデータが送信されます。ソリューションを提供したのはAucxis社です。

Japanese Auto-Checkout Piloting Expands

日本では政府主導による無人レジの実証実験が行われています。これはコンビニ業界とドラッグストア業界での大規模な導入プログラムの発表を受けたもので、日本企業の他にImpinj社なども参加しています。

Garmin Releasing Its Second NFC-enabled Garmin Pay Product

アクティビティトラッカーのVIVOシリーズで有名なGarmin社がNFC決済に対応したスマートウォッチの第二弾を発表しました。採用している仕様はGarmin Payという独自のもので、アメリカやオーストラリアなどでサービスを開始していますが、日本では未対応です。

Acquisition of Time Domain Enables New Market for Humatics Corp.

マサチューセッツ工科大学からスピンオフしたベンチャー企業のHumatics社はUWB RTLSのベンダーTime Domain社を買収しました。Humatics社は高精度の測位機能を用いてロボットやドローンが人間と連動して働くソリューションを開発していますが、UWB RTLSと統合することでより広範囲にソリューションを適用することが可能になります。

RFID News Roundup

  • Checkpoint Systems社とIMCo社が販売店契約を締結
  • Mid-States Poker TourとThe Venetianがポーカーの観戦のためにRFIDを利用
  • GlobalPlatformとIoT Connectivity Allianceが協力に関する覚書を締結
  • Ecofit社とServiceChannel社が資産管理ソリューションで提携
  • STMicroelectronics社がIoT Asia Singapore ExpoでIoTのデモを展開

Learning from the Best RFID Implementations

今年のRFID Journal Awardのファイナリストは北米、南米、ヨーロッパ、アジアと世界各地から選ばれました。

AGV IIoT Monitoring: Lean Six Sigma Monitoring

無人搬送車(AGV)のモニタリングをIIoT技術を用いて高度化することにより、稼働率の上昇や渋滞の解消、予防保守の実施などによる利用効率の向上、そして安全性の改善などが期待できます。

Western Kentucky University Builds Its Own RFID System for Parking Management(有償記事)

ウエスタンケンタッキー大学は駐車場の利用管理にRFIDを利用します。同校の駐車場は台数に限りがあり、許可証が無いと利用できません。従来は職員が歩いて不正利用の検査をしていました。同校はUHFパッシブタグの入構証を発行し、入構ゲートにRFIDリーダーを設置して入出構の管理を行うとともに、RFIDリーダーを搭載した車両が巡回することで駐車場の利用状況を確認します。

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2018/03/31

RFID Journal 抄訳 2018/03/30号

今週興味深かった記事は指紋認証とNFCを組み合わせた高セキュリティIDカード。技術的には極端に難しいところは無いとは思いますが、単価が20ドルというのは思ったより安いです。もっと広まると面白いと思うのですが。

RFID Journal LIVE! in Retailが2019年に開催、というニュースも良い話。e-コマース展示会や店頭ディスプレイ展示会と共同開催になるようで、自然な流れなのでしょうね。

今週の編集後記はRFID Journal LIVE!に向けてのプロモーション記事。でも自信があっての内容であることが伝わっています。久しぶりに行ってみたいですねー。

なお、元記事はこちらになります。

Heathrow Evaluates RFID Baggage Cart Tracking Test

ヒースロー空港は手荷物カートの所在管理にRFIDを利用する3ヵ月のパイロットを実施しました。これはカートにRFIDパッシブタグを貼付し、入退出ゲートにリーダーを設置することで、カートがどのエリアに存在するかを判定するものです。ソリューションの提供はVero Solutions社が行いました。

MeReal Biometrics Combines Biometrics and NFC Technologies for New Card Solution

MeReal Biometrics社はバイオメトリック認証とNFCを組み合わせたIDカードを製造しています。このカードは、指をカード上の指紋センサーに当てるとNFC機能が有効になり、それをリーダーで読み取って認証を行うもので、カジノのVIPルームなどの高いセキュリティが利用される場所で導入されています。IDカードの単価は大量購入時で20ドル未満です。

RFID Journal LIVE! in Retail to Co-locate With IRCE, GlobalShop Under New RetailX Concept in 2019

RFID Journalは小売りに特化した展示会RFID Journal LIVE! in Retailを2019年に開催します。これは世界最大のe-コマース展示会Internet Retailer Conference & Exhibition (IRCE)および店頭ディスプレイ展示会GlobalShopと統合して行われるもので、全体のコンセプト名はRetailXになります。RetailXは2019年6月25日-27日にシカゴで開催されます。

RFID Markers, GPS Data Track Underground Lines in India

インドの電力会社Tata Power Delhi Distribution社は地下の電力線の保守にRFIDとGPSを利用するソリューションを発表しました。これはRFIDの入ったマーカーを1000個使用して所在をGPS情報とリンクさせ、障害発生時の位置の特定と状況の記録に利用するものです。

Moscow Boosts Public Vehicle Efficiency With Internet of Things Technology

モスクワ市の情報技術部は市が管理する車両2万2千台の稼働状況をリアルタイムで取得しています。現在は車両の位置と速度のみを収集しており、結果を携帯モデムで送信しています。将来的には取得するデータの種類を拡大する予定です。

RFID News Roundup

  • Xerafy社が自社のBricおよびPico Wedgeタグの販売終了を発表
  • Tonnjes E.A.S.T.社が自社の車両識別ソリューションをアムステルダムの展示会に出展
  • Jadak社が固定式のバーコードリーダーを発表
  • Seldat Technology Services社が3PL倉庫管理向けのRFIDソリューションを発表
  • Senseon Secure Access社が小売業向けのRFID鍵のソリューションデモを実施

The Value of Good Information

質の高い情報には価値がありますがコストもかかります。例えば、展示会でベンダーやセルサイドのコンサルタントを招いた講演を行えばコストは安く済みますが、ユーザーに自社の経験を講演してもらうよう依頼や支援を行うにはそうはいきません。RFID Journal LIVE!はコストをかけてこのような質の高いコンテンツを展開しており、私はその内容について自信を持っています。

The Untapped Potential of the IoT and Smart Utilization of Heavy Industrial Assets

大型機械のメンテナンスにIoT技術を活用すれば、予防的メンテナンスを行うことで事故の発生を防ぎ大きな利益を得ることができます。

European Care Homes Track Patient Rolling in Beds(有償記事)

オランダの介護施設Carehome Zorgspectrumは床ずれ防止のためにIoTでマットレスを監視しています。同施設では床ずれ防止のために3時間ごとに介護士が患者をベッド上で動かしていますが、自力で寝返りを打った患者に対しては作業が無駄になり患者を起こしてしまうことにもなります。同施設はマットレスに3つの圧力センサーを内蔵し、その結果をWiFiで送信して監視を行うソリューションを導入しました。データはdigitalAngel社のクラウドデータベースに送信され、Dell Boomi社がデータを分析して患者ごとに動かす必要性があるかどうかを判定します。

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2018/03/23

RFID Journal 抄訳 2018/03/23号

今週気になった記事は何といってもCompass Marketing社の棚卸用1セントタグ。記事には独自仕様とだけありますが、NXP Semiconductors社のUCODE G2を搭載した専用リーダーで読み取ることができるとのことなので、おそらくGen2のデチューンモデルではないかと思います。コンビニやドラッグストアでの一斉導入を目指す日本勢としても気になるところです。

Gartner社とT-Systems社が出したIoT導入レポートも興味深いですね。読まないといけないのですが…。

なお、元記事はこちらになります。

Powershelf Adopts RFID With One-Penny Tag

Compass Marketing社は独自仕様の単価1セントのタグを使ったスマートシェルフソリューションを開発したと発表しました。このタグはコスト削減のため性能が削減されており、最大読み取り距離は1メートル、NXP Semiconductors社のUCODE G2を搭載した専用リーダーで読み取ることができます。Compass Marketing社の顧客の一部はこのソリューションのトライアルを計画しています。

Single Switch Promises Lower-Cost RFID Access Control

Feig Electronics社は駐車場の入退出ゲートで入場用と退場用の2つのゲートを1つのリーダーでカバーするためのスイッチWiegandを開発しました。スイッチはアンテナから受け取った信号にアンテナ番号を付与して中継する機能を持ち、リーダーの10分の1と低価格です。

Q-Track Kit Provides RTLS Coverage at Low Cost

Q-Track社は自社の低コストRTLS製品の評価キットを販売します。この製品は周波数が1MHzと1.2MHzで動作するもので、精度は40cm。評価キットは2つのタグと4つのロケーター、そして関連のハードウェア、ソフトウェアからなり、500平方メートルの範囲をカバーします。評価キットの価格は3,500ドルです。

New Study Shows Strategy for Adopting Internet of Things

Gartner社とT-Systems社は共同でIoTの導入に関するレポート「Key Considerations for Your IoT Ecosystem」を発行しました。このレポートによると、IoTの導入の成功はビジネスニーズに適したプラットフォームを選択することが鍵となり、具体的にはIoTソリューション開発のサポート機能、データの収集と保存機能、デバイスやネットワークへの接続の管理機能の3点で評価すべきです。

Synergy Develops RFID, IoT Technologies During Crisis Period in Brazil

ブラジルのSynergy社はIdenthisブランドでRFIDリーダーを販売しています。同社のリーダーEZR2500はUHFパッシブリーダーですがBLEビーコンのゲートウェイとしても動作します。このリーダーはLevi's社の盗難防止ソリューションで利用されています。

RFID News Roundup

  • TrackX社とデンソーが自動車業界や一般製造業向けの資産管理ソリューションで提携
  • Corvus Integration社が生体認証とスマートカードの複合ソリューションでIdentiv社のリーダーを採用
  • Quuppa社とNesa Solutions社がヘルスケア業界向けの位置ベースワークフローで協業
  • Seldat Technology Services社が3PL倉庫管理向けのRFIDシステムを導入
  • Unified Office社がIoTサービスとビジネスコミュニケーションを単一管理ポータルに統合
  • Accruent社が自社の資産管理ソリューションMeridianを拡張。クラウドに対応。

RFID as a Strategic Tool

RFIDは魔法の杖のようなもので、使い方が分かれば複数の用途に役立てられますが、使い方が分からなければ役に立ちません。RFIDは棚卸しの効率化などの用途で小売業に普及しつつありますが、オムニチャネル対応や顧客の購買体験の改善など、複数の用途に利用を広げていくべきです。

26 Billion Service Calls Will Cost a Bundle

今後IoT器材が爆発的に増加していることは、フィールドエンジニア業界にとっても大きな機会とチャレンジになります。単にエンジニアを増加させることは問題の解決にはならず、IoT技術を利用してデータを分析し、必要な手配を先回りして行えるようにすることが重要です。

NFC- and Sensor-Based Solution Brings Intelligence to Cattle Feed, Forage(有償記事)

ノルウェーの飼料メーカーOrkel社は飼料の品質管理にRFIDを利用するFeedIQというシステムのパイロットを実施しています。このシステムは飼料のロールをNFCタグで識別し、顧客もスマホでNFCタグを読み取るとそのロールの情報にアクセスできるというものです。

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2018/03/10

RFID Journal 抄訳 2018/03/09号

今週気になった記事はGS1 UKが公開した小売業でのRFID導入効果レポートです。同種のレポートは過去にも出ていますが、GS1が出したということで内容に期待もありますし、そもそも定期的なアップデートが重要なものでもあります。きちんと読まないといけないのですが…。

小ネタですが、ICカードの複製機能を持つ自動合鍵作成機の記事も面白いですよね。確かに必要なものではありますが、しかし簡単に複製できるものなのか…。

なお、元記事はこちらになります。

Sales Are Up and Overstocking Is Down, Study Reports, Due to RFID Use in Stores

GS1 UKはイギリスの小売業10社のRFID導入効果を検証したレポート「Measuring the impact of RFID in Retailing: Key lessons from 10 case-study companies」を公表しました。この検証はレスター大学が行いました。検証結果によると、RFIDを導入した企業の売り上げは1.5%~5.5%上昇し、在庫の正確性は20%~30%改善しました。

Cattle Industry to Weigh In on RFID in Washington State

ワシントン州農業局は家畜へのLFタグの貼付を義務付けることへのパブリックコメントの期間を公表しました。この義務付けは、家畜への疫病の蔓延に対応するために昨年12月に提案がなされたものです。

Key-Printing Kiosks Automate RFID Card Copying

自動合鍵作成機のベンダーKeyMe社はICカードの複製機能を持つ販売機を展開しています。単純な鍵であればその場で複製され、複雑な鍵については2~3日後に郵便で出荷されます。価格は14.99ドルからとなっています。

RFID Prevents Errors, Automates Movement of Heavy Machinery

産業機械のリース会社Linder Industrial Machinery社は在庫管理にRFIDを導入しました。同社の機械の貸し出しプロセスは付属品なども含めて複雑であり、貸出時に記録漏れが発生したりして資産管理の精度が低下していました。同社はGuardRFID社の433MHzアクティブタグを導入し、資産の追跡を自動で行えるようにしました。

T-Systems, Spearhead Partner to Add IoT to Car Insurance

T-Systems社とSpearhead社は自動車の保険精算処理を迅速化するソリューションを開発しました。これは、自動車の整備情報取得コネクタOBD2に接続して情報をクラウドに送信するアダプタをT-Systems社が提供し、Spearhead社がそれを分析するソリューションを提供するというものです。

RFID News Roundup

  • B.O.S. Better Online Solutions社がセルフレジのトライアルを受注
  • Comprion社がNFCの試験・トラブルシューティングのシステムを発表
  • Scania社がH&D Wireless RTLS社の屋内測位向けのソリューションを検証
  • SML社がオーバーン大学RFIDセンターのスポンサーに。諮問委員会にも参加
  • MetraLabs社とQopius社が小売店舗向け棚卸ロボットで提携
  • Frost & Sullivan社がRFID試験・計測市場のレポートを発表。高収益分野も列挙

Why More Retailers Haven't Invested in RFID

小売業界でRFIDが広く普及していない理由はいくつかあります。ユーザ企業がRFIDの価値について十分理解していない、あるいは技術リスクを取ることに躊躇している面があります。またRFIDの本格的な導入は始まっているが普及プロセスには時間がかかるということも重要です。今後RFIDの利用は広まっていくでしょう。

Eight More Surprising Uses of RFID

RFIDには以下のようなことを可能にするポテンシャルがあります。

  • 小売業:在庫精度100パーセント
  • 建設業:作業員の安全を確保するスマートベルト
  • 航空:手荷物の所在のリアルタイムの公開
  • サプライチェーン:RFIDと統合された仮想通貨
  • 倉庫:LEDに支援されるピッキング
  • 病院:手術着の回収の強制
  • 小売:無人レジ店舗
  • 子供の安全:GPSより安価な迷子防止ツール

Campus-wide RFID System Tracks Books and Assets, Manages Access Control(有償記事)

フィリピンのセント・ルイス大学ではUHFパッシブRFIDを利用した学生・教職員の所在・アクセス管理と書籍・資産の所在・貸出管理を行うソリューションを導入しました。同大学は従来HFパッシブRFIDを用いたアクセス管理システムを導入していましたが、UHF資産管理システムと統合した新たなソリューションにアップグレードしました。同大学が導入したのはPTS社のClearStreamソリューションです。

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2018/02/17

RFID Journal 抄訳 2018/02/16号

今週気になった記事はAmazon Goが一般公開されたことを踏まえてのMark Roberti氏の編集後記。画像認識には箱の中や棚の奥にある商品を読み取れない、サイズ違いなど外見にほとんど差が無い商品を識別できない、といった問題があり、画像認識とRFIDは互いに不得意な分野を補い合うことになるという認識はその通りと思います。本件については本ブログでも発表直後の2016年12月に取り上げました(Amazon GOとレジ無し決済のコンセプト(とRFID))。基本的には現時点でもほとんど修正する必要が無いと思っています。

識者投稿はウェアラブルなどのパーソナルなIoTデバイスのセキュリティリスクに関する記事。良くまとまった内容ですが基本的にこの責任を利用者に負わせるのはデバイスの特性上無理で、製品のベンダー、通信事業者、政府などが分担して対応するためのガイドラインが必要だろうと思います。

なお、元記事はこちらになります。

Hospital Pharmacies Using RFID-Enabled Medication from QuVa Pharma

医薬品の調合会社のQuVa社はRFIDを利用して薬局に出荷する調合済み薬剤のトラッキングを行います。調合済み薬剤を取り違えなどの事故を起こさず利用期限内に使い切るように管理することは病院にとって大きな作業負担となりますが、RFIDを利用することでこの負担を下げることができます。

RFID Helps Parents Find Lost School Uniforms

オーストラリアのベンチャー企業RagTagd社は学校の制服などの拾得物の持ち主を知るためにRFIDを利用するサービスを開発し、100校以上に導入しています。これは、提携する学校の制服にUHFパッシブタグを貼付して出荷し、利用者が購入時にタグに表示された番号をSMSで送信して登録、学校の職員が落とし物を見つけた時にリーダーが設置された箱の中に入れると、落とし物の連絡が自動的に保護者に送信されるというものです。

General Motors, Boeing to Keynote at RFID Journal LIVE! 2018

4月10日から12日までフロリダ州オーランドで開催されるRFID Journal LIVE! 2018では、 General Motors社とBoeing社がキーノートスピーチを行います。

Bluetooth Low Energy and Internet of Things Make House Calls

訪問医療ソリューションを提供しているHeal社は患者の見守りをBLEで行うソリューションWellbeのテストを行っています。Wellbeは患者宅のコンセントに差し込むだけで利用でき、適切なBluetoothビーコンと組み合わせることで認知症患者の徘徊や薬剤が適切に服用されていることの検出、また血圧や血糖値のデータの取得などが行えます。BLEで取得したデータはHeal社のアプリケーションの中で統合されて表示されます。

Tieto Corp. Beacon Solution Brings Intelligence to Offices

フィンランドのITベンダーTieto社は建物の中で従業員の所在を管理するシステムを提供しています。このソリューションはQuuppa社のBluetoothビーコンを利用するもので、例えば社員が会議室に入ったときにその会議室を自動的に使用中にしたり、別の社員の所在をスマホから確認したりすることができます。

RFID News Roundup

  • A2B Tracking社のソリューションがZebra Technologies社の認証を取得
  • Smart Technology Group社がスタートアップ企業のコンテストMassChallengeでトップ10位入り
  • STMicroelectronics社がIoT対応組込みシステムのオンライン教材を公開
  • Teracom社がIoT対応の温湿度記録計を発表
  • Cisco社が自動運転車向けのスマートシティのソリューションに投資
  • Impinj社がQ4 2017の決算を発表、Q1 2018の見通しを引き下げ

Is Video a Threat to RFID?

Amazon Goで利用されている画像認識技術がRFIDを置き換えるのではないかという意見がありますが、私はそうは思いません。どの程度のコストがかかっているのかは不明ですし、導入時の店舗ごとのカスタマイズにも大きな手間がかかるはずです。また、箱の中や棚の奥にある商品を読み取れない、サイズ違いなど外見にほとんど差が無い商品を識別できない、といった問題もあります。画像認識とRFIDは互いに不得意な分野を補い合うことになるはずです。

How to Secure Customer Identities in the Era of Data Breaches and the Internet of Things

IoTデバイスのハッキングによるセキュリティ侵害が話題になっています。これを防ぐためには、ファイアウォールなどの侵入防止策、デバイスと独立したユーザ認証、ユーザとデバイスの適切な関連付け、必要最小限の権限を与えられる細かなアクセス管理などが必要です。

Conference Improves Attendee Flow, Meal Planning via RFID(有償記事)

軍需産業の業界団体であるCharleston Defense Contractors Associationは、展示会の参加者の管理をRFIDで行っています。同団体は参加者にUHFパッシブRFIDタグ入りのバッヂを配布し、会議室や展示場の出入り口にリーダーを設置することで、参加者の移動情報をリアルタイムで見ることができました。同システムはProSoDel社が提供しています。

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2018/02/08

RFID Journal 抄訳 2018/02/08号

今週興味深かったのは有償記事のMy Special Aflac Duck。感情に応じた反応を返すアヒルの人形を子供の癌患者に無償で配布していて、その感情を示すためにRFIDタグを使っているとのこと。とても良い使い方だと思います。

Aflac4

RFIDとカメラを組み合わせた試着のモニタリングの記事も興味深かったです。技術の組み合わせにはいろいろアプローチがありますね。

なお、元記事はこちらになります。

Men's Clothing Store Brings RFID Intelligence to Fitting Room

男性向けアパレルブランドのUNTUCKit社はRFIDを使って試着のモニタリングを行うパイロットを実施します。このソリューションは顧客の動きを判断するカメラからの画像解析とシャツを識別するためのUHFタグを組み合わせて利用するものです。RFID関係の機材はSATO Global Solutionsが提供しました。

Small Children Jam to NFC-Enabled Jukebox

ベルギーのベンチャー企業MuuseLabsはNFC対応のジュークボックスJookiを販売しています。現代では音楽を聴くためにはスマホやタブレットなどのデバイスを使うことが普通ですが、Jookiを使うと子供がそれらの機械を使わずNFC内蔵の人形を置くことで再生が可能になります。Jookiの価格は199ユーロです。

T-Systems, Embratel Announce IoT Partnership

ドイツの携帯電話事業者T-Systems社とブラジルのEmbratel社はIoT事業のパートナーシップ契約を締結しました。これにより、Embratel社がブラジルでT-Systems社のIoTサービスの提供を開始します。

Activa-ID Launches 'IoT Place' Project

ブラジルのActiva-ID社は'IoT Place'というブラジルでのIoT技術導入プロジェクトを立ち上げました。これは各種のIoT技術を体験できる複数の部屋を提供するもので、パートナーにはZebra Technologies社やAlien Technology社などが含まれます。

RFID News Roundup

  • Center for Supply Chain Studiesがブロックチェーンに関する研究プロジェクトを立ち上げ
  • Synapse社がBLEデバイスのクロスプラットフォーム開発ツールを発表
  • Smartrac社がFrost & Sullivan社の年間優秀企業賞を受賞
  • Seldat Technology Services社がRFID倉庫管理システムを導入
  • eCOUNT Embedded社がRFIDリーダーとIoTクラウド接続を持つLCDモニタコントローラーを発表
  • Venture Research社がRFIDとIoTをサポートする4G LTEモバイルソリューションを発表

Update from NRF's Big Show

全米小売業協会のBig ShowではRFIDベンダー各社からの新製品や情報の発表が行われました。

RFID: Considering the Future of Modern Buildings

現代の高層建築での安全管理においてRFIDが果たせる役割は多くあります。建設資材の適切な所在管理であったり、火災の監視などがそれに該当します。

RFID Duck Fits the Bill for Caretakers Comforting Kids With Cancer(有償記事)

保険会社のAflac社は全米の3歳~13歳の子供の癌患者に感情を和らげるためのアヒルのぬいぐるみMy Special Aflac Duckを配布しています。このMy Special Aflac DuckにはRFIDリーダーが組み込まれており、子供が自分の感情を示すタグを持って触ることでその感情に応じた反応を返します。このソリューションはSproutelが開発しました。

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2018/01/31

RFID Journal 抄訳 2018/01/31号

今週も製品紹介の記事が目立ちました。

その中でも気になった記事がAvery Dennisonのソリューション紹介記事。鮮度管理系のソリューションをのパイロットを実施しているという記事の後半に、電子レンジによるショートや加熱を避けるためにデザインされた特殊タグをリリースしたという記述がさらっと。この部分もうちょっと詳しく読んでみたい気がします。

BLEを使って携帯電話モデム経由で貨物の状態を送信するソリューションも、コンセプトは以前からありますが、技術の進歩に伴って着実に改善が続いているんでしょうね。どこかでブレークしてほしいです。

なお、元記事はこちらになります。

RFID Pilots Address Perishable Foods, Beauty Products

Avery Dennisonは生鮮食品や化粧品などの鮮度管理のためのソリューションFreshmarx Food Safetyのパイロットを複数の小売業との間で実施しています。同社はソリューションの中で利用されるタグの開発も行っており、電子レンジによるショートや加熱を避けるためにデザインされた特殊タグをリリースしました。

Companies Testing IoT System When Goods Are 'On the Road'

Barcoding Inc.社はBLE対応のタグを用いてトラックで輸送中の貨物の状態を送信するソリューションActive Asset Trackerを開発しました。このソリューションではタグはWiFiもしくは携帯電話モデムを持つリーダーと組み合わせて利用されます。現在廃棄物回収会社と物流会社がこのソリューションのトライアルを実施しています。

IoT Aims to Track Free-Ranging Reindeer in Finland

フィンランドのトナカイ放牧業者の組合はトナカイの群れの位置を把握するためにLoRaWANベースのソリューションを導入しました。このソリューションではDigita社の製品が利用されています。

Hybrid RFID Tag Links Worker Safety to Access Control

イギリスのExtronics社はWiFiとパッシブHFに両対応したセキュリティバッヂを発表しました。この製品は大手石油会社により東南アジアの拠点で利用されています。

RFID News Roundup

  • SML社がアパレル以外の市場への参入を発表
  • ImageFIRST社が手洗いと白衣の管理ソリューションを発表
  • FineLine Technologies社がFerm RFID Solutions社を買収
  • 中国聯合通信の研究所がZigBee Allianceに参加
  • NFC Forum社がInnovation Awardsへの参加者を募集
  • Unified Office社がIoTインフラ管理を提供サービスに追加
  • Thales eSecurity社と451 Research社がビッグデータのセキュリティに関するレポートを発表

Deja Vu at NRF's Big Show 2018

小売業界最大の展示会 NRF Big Showではビッグデータやオムニチャネルなど毎年さまざまなバズワードが登場します。ですが、これらのバズワードが示す利益を実際に得るためには、在庫を正確に把握し、販売機会を無駄にしないようにすることが必要です。そのためのオペレーションにはRFIDの利用が必須になります。

Using the IoT as a Crystal Ball

IoTを利用することで機器の障害が発生する前にその予兆を捉えて対応する予知保全が可能になります。予知保全にデータを活用にするために重要なことは、データ収集時にどの情報を優先するかを把握すること、データ分析時には利用する指標を確立することが重要になります。

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2018/01/25

RFID Journal 抄訳 2018/01/25号

今週も先週に続いて製品紹介の記事が多かったですが、興味深い製品も増えました。

一つはハズブロが出した音楽ゲームDropMix、NFCリーダーを内蔵したデッキの上にNFCカードを置いていき、それによって楽曲をチューニングするというもので、こういうユーザーエクスペリエンスの部分にNFCって効くんだよなということに改めて気づかされました。

Dropmix

NFC関係ではSmartrac社のタンパリング検知機能を持つNFCタグも興味深かったです。偽造品の検出に利用する以上、この機能のニーズはありますよね。

なお、元記事はこちらになります。

Police Track Children During Holy Hindu Pilgrimage

インドのケララ州の山地で毎年行われるヒンズー教の巡礼では、10歳から50歳までの女性の参加が認められないため参加する子供が迷子になることが問題になっていました。このため州警察はHFタグ入りのリストバンドを巡礼に参加する子供に無償で提供し、迷子情報を迅速に共有できるようにしました。

South Africa's The House of Busby Slashes Inventory Labor via RFID

南アフリカのアパレル小売チェーンThe House of Busby社は南ア全体で150店舗を展開しています。同社はRFID在庫管理ソリューションをヨハネスブルクの1店舗で導入しました。この結果、棚卸に要する時間が2日から30分に激減しました。導入したソリューションはMilestone Integrated Systems社が開発しました。

Small RFID Tag from SML Group Offers 30 Percent Sensitivity Boost

RFIDタグベンダーのSML Group社はアパレル向けの小型UHFパッシブインレーの新製品GB4U8を発表しました。この製品は42mm×16mmというサイズで、NXP Semiconductors社のUCODE 8チップの採用とアンテナデザインの改良により、従来製品から感度を30%改善しました。

New NFC Tag Detects Tampering, Transmits That Status to Readers

Smartrac社はタンパリング検知機能を持つNFCタグCircus Tamper Loopを発表しました。タンパリング検知機能はNXP Semiconductors社のNTAG 213 TTチップを採用することで実現されています。このタグは自動車用オイルやベビーフード、ブランド品などでの利用のためにサンプル提供が開始されています。

NFC Brings Music Mixing to DropMix Board Game

玩具メーカーのHasbro社はHarmonix Music Systemsと共同でNFC対応の音楽ボードゲームDropMixを発売しました。このゲームはNFCリーダーを内蔵したボードとNFCカード、Bluetooth対応のスマホで構成されており、演奏する楽曲やそのチューニングの方法をNFCカードで指定することができます。

RFID News Roundup

  • Nedap社が薄型のアクセス管理用リーダーを発表
  • 富士通フロンテックが薄型のリネン用タグを発表
  • Tyco Retail Solutions社が店舗向けソリューションでGoogle Cloudを採用
  • Ambiq Micro社がBluetooth 5 Low Energy用マイクロコントローラーを発表
  • INIT Innovation in Transportation社が非接触決済ソリューションでSTid社などの製品を採用
  • Atlas RFID Solutions社がモバイル器材でバーコードスキャン機能を追加

The Best Retail RFID Deployment

Marks & Spencer社のRFID導入は、下記のような点で他社のお手本になるものです。

  • 忍耐強く技術に取り組んできたこと
  • 明確な評価基準を持っていること
  • 先行導入者になることを恐れないこと
  • 導入内容を公開することを恐れないこと
  • イノベーションを継続すること
  • 結果を真剣に評価すること

The Internet of Things Journey: Trends to Consider for 2018

2018年のIoTの主要トレンドは以下の5つです。

  • ビジネストランスフォーメーションがIoT導入を牽引する
  • IoTのセキュリティに関する信頼が向上する
  • IoTがエンタープライズITの不可欠な一部になる
  • LP-WANがIoTの新たなイノベーションを可能にする
  • IoTの導入がビジネスに予想外の利益をもたらす。

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