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2019/08/23

RFID Journal 抄訳 2019/08/23号

今週気になった記事はオフィス電子機器の中古品販売に関するリバースロジスティクス。この分野はRFIDが得意とするもので、ソースタギングができればさらに価値が高まります。

今週は温度センサータグを使ったサプライチェーントラッキングの事例が2つ掲載されていました。それぞれは地味な記事ですが、このジャンルへの関心が高まっているのかな、というところが気になります。

なお、元記事はこちらになります。

RFID Zones Enable Automated Tracking Solution for Warehouse

オフィス電子機器の中古品販売を行うAsset Recovery Specialists社はRFIDを利用した在庫管理を導入し、受注を30パーセント上昇させるとともに作業時間を30パーセント削減しました。同社はMetalCraft社の吊り下げ式パッシブUHFタグを各機器に貼付し、壁に取り付けた固定式リーダーとスタッフが持つハンドヘルドリーダーとを使って読み取りを行って状態を管理します。

RFID in a Day Attracts Label Companies, Brands

フランスのラベル製造機器メーカーSMAG Graphique社は自社製品のRFIDを説明するイベントRFID in a Dayを開催しました。このイベントは英仏両語で行われ、自社製品だけではなくAvery Dennison社やNordic ID社など提携メーカーからも出展がありました。

Blockchain Solution Employs NFC for Supply Chain Accountability

物流ソリューションベンダーのShipChain社はGTX社のNFC温度センサータグを使ったサプライチェーンソリューションを提供しています。このソリューションはブロックチェーンを利用しています。

Smartrac Intros Inlays, Tags for Industrial Apps, Increases Its Production Capacity

Smartrac社は産業向けの金属対応パッシブRFIDタグSKYLINEを発表しました。このタグのサイズは54mm×25mm×1.8mmで、最大6メートルの距離から読み取りが可能です。

Internet of Things Forum to Discuss Agribusiness

Brazilian Internet of Things Forumは9月17日・18日にイベントを開催します。このイベントでは農業のIoT利用も重要なテーマとして取り上げられます。

Streamlining Connectivity Will Be Critical to the IoT's Success

コンシューマー向けのIoT製品が本格的に普及するためには、接続や決済を提供するプラットフォームが利用可能になることが重要です。

RFID to Cut Food Waste in the Supply Chain(有償記事)

Zest Labs社はUHFセミパッシブRFIDセンサータグを用いて農産品のサプライチェーン中の温度管理のトラッキングを行っています。これにより食料品サプライチェーン中の廃棄を削減することができます。

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