« RFID World Watcher Monthly May/June 2019 | トップページ | RFID Journal 抄訳 2019/07/26号 »

2019/07/20

RFID Journal 抄訳 2019/07/19号

今週気になったのはドイツのアパレル小売でのRFID棚卸ロボット大規模導入。最近はあまり記事を見なくなったので失速したのかと思っていたのですが、導入が進んでいるところでは進んでいるのですね。全般的な導入状況についての最新の調査記事など読んでみたいです。

Adlertory1

プリエンコードしたRFIDカードの販売は面白いアイデアだと思いました。日本でも需要のあるサービスだと思いますが、どこかでやっている会社はあるのでしょうか。

なお、元記事はこちらになります。

Adler Modemarkte Rolls Out RFID Robot Across 45 Stores

ドイツのアパレル小売りチェーンAdler Modemarkte社は店舗の棚卸にRFID棚卸ロボットを導入しています。同社が導入しているのはTORY社のロボットで、現時点で20店舗に導入、2021年末までには全175店舗に導入を予定しています。

Wide Rollout of IoT Soil-Moisture Sensors in the Works

土壌センサーメーカーのSensoterra社はIoTベンダーのKerlink社と提携し、LoRaWANで通信を行う土壌水分センサーソリューションの提供を開始しました。

RFID Paper Turns the Page on Label and Card Printing

ロシアのRFIDベンダーISBC Group社はRFID Paperというサービスを開始しました。これはRFIDタグを内蔵し、データをプリエンコードした紙のカードで、顧客はこのカードにオンデマンドで印刷を行うことができます。

IoT Automates Rail Brake Testing for Logistics Firm

ヨーロッパの鉄道管理会社CFL Multimodal社は中国とヨーロッパを結ぶ貨物列車のブレーキの検査時間を短縮するためにIoT技術を導入しました。このソリューションは各車両に設置されたセンサーをメッシュネットワークで接続し、ゲートウェイがGSM経由でクラウドにデータを送信します。同社はこのソリューションを列車の運行状況や貨物のステータスなどさまざまな情報を取り扱えるプラットフォームに拡張していく計画です。

Smart Security Vehicles Leverage IoT to Capture and Share Data

警備会社のBrosnan Risk Consultants社は自社の警備用車両にIoT技術を搭載しています。同社が導入したのはMetTel社のIoTソリューションで、カメラやGPS、エンジンのセンサなどの情報を集約して携帯電話回線経由でクラウドに送信します。

No-Deal Brexit Poses Severe Regulatory Challenges for RFID Suppliers in the U.K.

イギリスが移行措置無しにEUから脱退するノー・ディール・ブレグジットが起こった場合、技適などの規制関係でRFID含む無線分野で大きな混乱が起こる可能性があります。

RFID Journal LIVE! Retail 2019 Report(有償記事)

今年のRFID Journal LIVE! Retailは小売の総合イベントRetailX: GlobalShopの一部としての開催となり、400人以上の参加者を集めました。当日行われたプレゼンテーションのスライドとビデオを掲載します。

|

« RFID World Watcher Monthly May/June 2019 | トップページ | RFID Journal 抄訳 2019/07/26号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« RFID World Watcher Monthly May/June 2019 | トップページ | RFID Journal 抄訳 2019/07/26号 »