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2019/05/17

RFID Journal 抄訳 2019/05/17号

今週は編集後記と識者投稿が何故か先週から更新されておらず、結果として記事は少なめです。

今週気になった記事は材木向けのプラスチック釘型RFIDタグ。シールが剥がれやすいというのはすぐ分かりましたが金属製のネジだと加工時のトラブルを引き起こすという話は目から鱗でした。RFIDタグのフォームファクターの改善は業界ごとにいろいろ隠れていそうですね。

Sundogweb

振動工具の利用による被害を防止するためのモニタリングソリューション、以前に記事になった時からいろいろ機能がアップしているようです。

なお、元記事はこちらになります。

U.K. Technology Company Tracking Vibration Exposure Expands to Connected-Worker Solution

Reactec社はチェーンソーやグラインダーなどの工具の使用により引き起こされる振動:手腕振動症候群(HAVS)を予防するためのソリューションを提供しています。このソリューションは、作業者がHF RFIDリーダー機能を搭載したリストバンドを装着し、工具の利用開始時に工具に貼付したHFタグを読み取ることで、作業者が曝される振動の量を計測します。最新のバージョンではリストバンドにBluetooth機能が搭載され、リアルタイムで警告が管理者に送信されます。

New RFID Staple Tag for Rough Wood Tracks Timber

Utility Composites社は木材にタッカーで打ち込めるプラスチック製のUHFパッシブRFIDタグを販売しています。木材の管理では、シールや焼き印では加工中に失われることがあり、金属製の釘やネジは工具を痛める可能性があります。プラスチック製の釘を使うことでこれらの問題を避けることができます。

Global Network Security Company Brings IoT Solution to U.S.

世界的なセキュリティ企業のAllot社はIoTを用いたセキュリティソリューションIoTSecureを提供しています。IoTSecureはIoT機器に対する攻撃を検知して防御を行うもので、大手の電力会社や通信会社に採用されています。

Eldorado Research Institute Project Saves Lives via RFID

ブラジルの研究機関Eldorado Research InstituteはIEEE RFID 2019のポスターセッションで最優秀賞を発表しました。この発表は電気機器の正常な取り付けを監視するソリューションに関するもので、安定した読み取りを行うことが最大の課題でした。

RFID News Roundup

  • Weir Oil & Gas社がRFIDを用いたサービスプラットフォームをアップグレード
  • Samsung SDS社とTelensa社がスマートシティーソリューションで協業
  • ERM Advanced Telematics社とAltair Semiconductor社が自動車業界のIoT資産管理技術で協業
  • Smart Cities for AllとAT&T社が障碍者向けのスマートシティーソリューションで提携
  • Nordic ID社のRFID小売精算システムがFrost & Sullivanの新製品賞を受賞
  • Polte社とGeoTraq社がモバイルIoTアセット管理で提携

RFID Journal LIVE! 2019 Report, Part 2(有償記事)

RFID Journal LIVE! 2019のプレゼンテーション紹介の第2弾です。

 

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