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2017/12/15

RFID Journal 抄訳 2017/12/15号

クリスマスシーズンに入ったためか、今週は記事も少し少な目です。

今週興味を引いたのは耐タンパ機能を持つ盗難防止用のBluetoothビーコンタグ。考えてみれば存在して当然の製品なのですが、この記事を見るまでその必要性に気づきませんでした。

識者投稿はRFIDとRTLSの違い。特に目新しい点は無い記事ですが、こういう記事が今掲載されるということは新しい読者が入ってきているということで、心強いことと思います。

なお、元記事はこちらになります。

Small Tamper-Evident Beacon Aims to Prevent Product Theft and Fraud

Bluvision社は盗難防止用の小型BluetoothビーコンBEEKs Mini Tamper Proofを発表しました。このビーコンは取り外そうとすると信号を発する耐タンパ機能を持つほか、加速度や温度などのセンサーを搭載しています。ビーコンの単価は数量により20~24ドル、センサーの追加料金は8~12ドルです。

Alien Technology Certifies RFID Distributor in Brazil

Alien Technology社がTaggen Solucoes IoT社との間にブラジルでの販売代理店契約を締結しました。

EZOfficeInventory Adopts RFID

資産管理ソリューションの大手EZOfficeInventory社は自社ソリューションのRFID対応を進めています。RFID対応時の問題は多くのハンドヘルドリーダーがWindows CEなどの古いOSで動作しているため同社の開発スタイルに合わないことでしたが、同社はこの問題をiOSやAndroid搭載のデバイスにRFIDリーダーをBluetooth接続することで解決しました。採用したのはTechnology Solutions (UK)社の製品です。

Comment Period Opens for FCC's 3.5 GHz Rule Overhaul

連邦通信委員会(FCC)が3.5GHz帯の利用方法の見直しに関するパブリックコメントを2017年12月28日まで募集しています。

RFID News Roundup

  • A2B Tracking社がZebra Technologies社のソフトウェア認証を取得
  • Convergence Systems Ltd.社がSynergy RFID社と米州代理店契約を締結
  • Datamars RFID社のランドリーチップがMRIスキャン対応の認証を取得
  • Elatec RFID Systems社がBLEリーダーライターを発表
  • Midpoint Security社が無償のアクセスコントローラーソフトウェアを発表

Industrywide Approaches to RFID

防衛産業と航空産業ではそれぞれアメリカ国防総省とエアバス社/ボーイング社が主導しつつも業界全体が利益を得られるようなRFIDの導入が進んでいます。このような導入の内容が今週のRFID in Aerospace and Defense 2017で各種のプレゼンテーションを通じて説明されました。

The Differences Between RFID and RTLS

RFIDとRTLSの違いは、前者が最後に読み取りを行った場所を知ることができるものであるのに対し、後者はリアルタイムで位置の測定ができるという点にあります。

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