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2016/05/30

RFID World Watcher Monthly April 2016

今月は特集記事はお休み。何かネタは無いかと考えてはいたのだけれど、取り上げたいものが見つかりませんでした。デルタ航空の航空手荷物タグなど、気になる大きな動きだけどまだ情報が不足して…という話はいくつかあるので、来月以降情報が揃ったところで書いていきたいと思います。

ニュースはRFID Journal LIVE!を控えた事例や商品の紹介が中心。UHFパッシブの記事が目立ちます。IoT関連でももうちょっと面白い話が沢山出てきてほしいところ。

RFID World Watcher Monthly April 2016 (PDF形式、221KB)

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2016/05/29

RFID Journal 抄訳 2016/05/29号

今回気になった記事はSMARTRAC社とRFMicron社が温度・湿度センサー機能を持つUHFパッシブインレーの新製品を発表したというもの。技術的には目新しいものではありませんが、UHFパッシブタグでセンサー搭載が普通になっていくのかと考えると興味深いです。

編集後記はMarks & Spencer社が自社のRFID事例をなぜ公開するのか、という話。この種の話のお手本のような内容で、勉強になりました。こういう精神がもっと広がってほしいですね。

なお、元記事はこちらになります。

RFID Prevents Johnson Controls' Containers from Being Lost

Johnson Control社は自動車用シートの製造部門で輸送用コンテナの管理をRFIDで行います。利用しているのはUHFパッシブで、37ヶ所の施設の600ヶ所のドックドアにリーダーを設置し、876,000個のコンテナにタグを貼付しました。

HID Global Offers RFID-enabled Fuel-Management Solution

HID Global社はRFIDを用いて車両への給油管理を行うソリューションidentiFUELを発表しました。このソリューションはLFパッシブタグを利用するもので、車両の給油口にタグが、給油ノズルにリーダーがそれぞれ取り付けられます。車両ごとに油種と給油量を自動的に記録することができ、不正給油や誤った種類の給油を防ぐことができます。

SMARTRAC, RFMicron Release Passive RFID Temperature Sensor Technology

SMARTRAC社とRFMicron社はセンサー機能付きのUHFパッシブインレーを発表しました。SMARTRAC社が発表したのはSensor Temperature DogBoneで、RFMicron社が発表したのはTemperature Sensor Powered by Magnus。どちらもRFMicron社のMagnus S3チップを採用しています。このチップは1点キャリブレーションでは3℃、2点キャリブレーションでは0.55℃の精度を持ち、また湿度測定を行うこともできます。

Sport Zone Raises Inventory Accuracy With RFID

ヨーロッパのスポーツ用品小売チェーンSport Zone社は在庫管理の向上のためにRFIDを利用します。利用している技術はUHFパッシブで、Tyco Retail Solutions社のTrueVueソリューションを利用しています。同社は2店舗でトライアルを実施して導入を決め、120店舗すべてに220万ドルかけて導入を行う予定です。

RFID News Roundup

  • ジョージ・メイソン大学がHID Global社のIDカードソリューションを導入
  • William Frick社がデータの二重記憶に対応したUHFパッシブタグを発表
  • PLI社、Smartrac社、NXP社の3社が接客業向けセキュアRFIDカードで協業
  • TSAとDelta Air Linesがセキュリティ検査の迅速化のトライアルを実施
  • Impinj社がSAP社のHybris Commerce向けソフトIoT Connectorを発表
  • MTI Wireless Edge社がRFIDアンテナの新製品を発表

Solutions for Automotive, Health Care and Retail(有償記事)

  • 自動車の生産時に機密性を保証するためSensor Tadpoleタグが利用されます
  • VueTrack-UDIは医療機器メーカーがFDA指令に従うことを助けます
  • Clarity 3.Xソフトウェアは企業全体の在庫管理プロセスの効率を改善します

Why Marks & Spencer Talks About RFID

Marks & Spencer社は自社のRFID事例を公開することが競争優位の源泉を損なうことだという批判にこう答えます。我々が公開しているのは「何を」行っているかであって「どう」行っているかではない。自分たちが何を求めているかを公開しないとソリューションは出てこないし、他社との学び合いもできない。RFIDの効果が広く知られて普及が進めば製品の価格も下がると。

FCC Sets Stage for Commercial Use of New Wireless Broadband Spectrum

米国連邦通信委員会(FCC)は、3.5GHz帯の利用についての利用ルールを公開しました。IoTのソリューションにはこの周波数を有効に活用できるものがあります。

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2016/05/19

RFID Journal 抄訳 2016/05/19号

今回のRFID Journal LIVE! 2016の参加者は3千人程度。去年よりも微減だったようですが、それでも去年からの高水準が続きました。記事の方もLIVE!で発表された新製品に関係するものが多くなっています。

その中で気になった製品がUbisense社のシンプルなRTLSソリューション、AngleID。同社の製品はUWBという高い精度を得られる技術を利用したものですが、利用対象を5つのゾーンへの進入・退出に分ける代わりに導入を簡単にするという逆転の発想でのソリューションです。これもジャンルの成熟の現れでしょうか。

今週の識者寄稿はRFID導入時の失敗例。短い記事ですが要点が手際よく並べられていてお勧めです。

RFID Drives Efficiency for Kia Vehicle Finishing and Shipment

起亜自動車がイギリスでの完成車管理にRFIDを利用しています。同社がイギリス東岸に開設した物流センターは常時2万台の在庫を持ち年間75万台を出荷します。利用しているのはUHFパッシブタグで、20台強の固定式リーダーを使って作業エリアへの入退場を記録するほか、構内作業車にGPSとリーダーを搭載して最後に読み取った位置を記録します。

U.K. Linen Service Cleans Up With RFID

イギリスでシーツ・タオル類のレンタル業を営むFishers Services社は個々の製品とクリーニング袋・かごにRFIDタグを取り付けて管理を行っています。同社はRFIDの読み取りデータを使って顧客への貸し出し状況を管理すると共に、その状況を顧客が閲覧できるようにしました。同社のソリューションはUBI Solutions社が開発しました。

Aegis Sciences Corp. Manages Bio Samples More Efficiently With RFID

血液・尿検査を行うAegis Sciences社は検体の管理をRFIDを利用して行っています。利用している技術はUHFパッシブです。

Ubisense Introduces AngleID to Provide Low-Cost, Real-Time Zone Location

Ubisense社は導入が容易なRTLSソリューションAngleIDを発表しました。このソリューションはUWBアクティブタグを利用するもので、事前に設定した5つの読み取りエリアへの進入・退出を検知することができます。未経験者でも数分で設置できるのが大きな特色で、価格は4,950ドルからです。

RFID News Roundup

  • Impinj社がMonza 4iチップとItemSenseソフトウェアの新バージョンを発表
  • NXP社が近接セキュリティ向けチップIcode DNAを発表
  • Trimble社がRFIDリーダーの新製品ThingMagic Sargasを発表
  • TrackX社とQuest Solution社が資産管理ソリューションの拡大に向け提携
  • CYBRA社がRFID対応のスマートシールLock & EnCodeを発表
  • RR Donnelley社とSmartrac社がスマートパッケージ向けソリューションで協業
  • Metalcraft社のRFIDタグが大学の研究で好成績を獲得

Ground Control(有償記事)

電気・ガス・水道などの分野でRFIDの利用がゆっくりと進みつつあります。これらの事業を営む組織は保守的ですが、RFIDを用いた業務の改善やルールに基づく記録の取得の自動化などでの効果が認められています。これらの業界では管理対象が地中に埋められ電波が届きにくいという特質があり、これを克服するために様々な工夫が行われています。

LIVE! 2016 and the State of RFID Adoption

今年のRFID Journal LIVE!は3千人ほどの参加者を集め、特に北米以外からの参加者が増えました。また、会場での商談は今までで一番活発で、多くの出展社は来年のLIVE!で今年より大きいブースを予約しました。

The Four Questions

RFID導入のトラブルにはいくつかのパターンがあり、理解をしていれば避けることが出来ます。1つ目は個別最適化しか考えずに導入したシステムを全社に拡張しようとした場合、2つ目は独自のタグデータを設定した場合、3つ目は必然性が無いのにタグのメモリにデータを保存する設計にした場合、4つ目は業務システムとのデータ交換に独自フォーマットを採用した場合です。

How RFID Will Reach Mass Adoption

RFIDの普及は今までのところジェフリー・ムーアのキャズム理論に沿って進んできており、現在アパレル分野が最もキャズムを超えるのに近い位置にあります。キャズム越えに必要なのはトータルソリューション(ホールプロダクト)ですが、現時点ではRFIDのトータルソリューションを1社で提供できる企業はありません。AppleがiPodで行ったように、良く統合されて使いやすいトータルソリューションが必要です。

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2016/05/11

RFID Journal 抄訳 2016/05/11号

今年のRFID Journal LIVE!後の最新号。少しずつ記事が増えてきました。

今週の目玉のニュースはやはりデルタ航空の手荷物管理へのRFID導入。全世界を対象に行うとのことで、まずはアライアンスパートナーへの展開がどうなるかから目が離せません。

先日記事を書いたRFID棚卸ロボットで、注目製品になっていなかったAdvanRobotという製品の最新バージョンの記事も興味深いです。こちらの目玉はタグの読み取り位置の推測機能。Yard Hounds社が駐車場でのトレーラー管理に使っていた技術と同様のアプローチなのでしょうね。マーケットが立ち上がり始めると技術の進歩も早いです。

特集記事は「聞け、ラガードたち!」という挑戦的なもの。先進企業がRFIDの導入に苦労するのを見て、もう少し落ち着くまでは使えないなと言っていられた時期は過ぎ、RFIDを導入していないことがリスクになりつつある。ではどうするのか、という内容です。こういうストレートな記事は同誌にしても久しぶりで、満を持してということなのでしょう。有償記事ですがぜひご一読をお勧めします。

なお、元記事はこちらになります。

Kathrein Group Acquires NoFilis

通信機器ベンダーでRFIDリーダーも取り扱うKathrein社は、RFIDソフトウェアベンダーのNoFilis社を買収しました。NoFilis社はMetro Groupの初期のRFIDパイロットに参加した企業で、Kathrein社とは2008年からパートナー関係にありました。

Delta Gives Green Light to RFID Baggage Tracking

デルタ航空は全世界での手荷物取扱いにRFIDを導入します。同社は年間1.2億個の手荷物を取り扱っています。同社は既に84ヶ所の空港に600台の固定リーダーと4600台のハンドヘルドリーダー、3800台のRFID手荷物タグプリンタを導入しました。同社は全世界344ヶ所の空港に5千万ドルをかけてRFIDを導入します。同社は2006年にも航空手荷物をRFIDで管理するという計画を発表しましたが、その時には計画は実現しませんでした。

High-end Clothing Factory Outlet Tries RTLS for Inventory Management

Max Mara社のアウトレット部門Diffusione TessileはUHFパッシブRFIDによるRTLSで商品の管理を行っています。このソリューションはEUのRFIDプロジェクトによって補助されており、パルマ大学RFIDラボのスピンオフ企業ID Solutions SRLが開発しました。

U.S. Retailer Tries Keonn's AdvanRobot Tag-Reading Robot

Keonn Technologies社が開発しているRFID棚卸しロボットAdvanRobotがアメリカの大手小売店でパイロットを実施しました。今回パイロットに利用された最新モデルでは、読み取り信号の強度とロボットの位置・向きを元に読み取ったタグの位置を計算することが可能です。

RFID Journal Announces Winners of Its 10th Annual Awards

第10回となるRFID Journal Awardsの受賞者が発表されました。Best RFID Implementationm賞の受賞者はDecathlon社で、エントリされていた島根大学附属病院は受賞を逃しました。Best New Product賞は初の2製品同時受賞となり、センサータグとリーダーが選ばれました。

RFID News Roundup

  • Invengo社がRFIDリーダーの新ラインKangxiを発表
  • Nedap社が小売り向けのモバイルRFIDリーダー!D Hand 2を発表
  • TexTrace社がImpinj Monza R6-Pを採用した縫い付け式RFID商品ラベルを発表
  • 富士通フロンテックがタオル・アパレル向けのUHFパッシブタグ新製品を発表
  • Harting社が鉄道などの産業向けUHF RFIDリーダーを発表
  • SML Groupが最新のNXPチップを採用した小型のRFIDインレーを発表
  • Identiv社がUHFパッシブタグとHF図書館ラベルの新製品を発表
  • Dolphin RFID社がUHF RFID対応の錠前とRFIDリーダーの新製品を発表

Listen Up, Laggards! (有償記事)

RFIDの導入を先延ばしするのが効果的であった期間は過ぎ、導入しないことによる競争力の喪失がリスクになりつつあります。まだRFIDを導入していない企業は、テクノロジー導入ライフサイクルの理解、企業内での問題の把握、企業戦略の策定、組織内での根回しの実施などを行っていく必要があります。

RFID in the News

RFIDはキャズムを超え、各種のニュースで肯定的に取り上げられるようになってきました。RFID Journalがこのような普及を支えてきたことを誇りに思います。

An Industry With 'High' Growth Potential

大麻は高価なため盗難のリスクが高く、また多くの種類があるため個別管理が重要になります。RFIDを利用した個品管理は大麻の取り扱いに非常に有益です。

RF-Enabling Mussels

アイオワ大学では窒素肥料による水質悪化を貝を使って改善する手法の有効性測定のためにセンサータグを利用します。貝の開閉の回数が多いと窒素の吸収量が多くなるため、それを計測するのです。貝には水中3mで読み取りが可能な400MHzのアクティブRFIDタグが貼付されます。

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2016/05/06

RFID Journal 抄訳 2016/05/06号

RFID Journal LIVE! 2016は終了しましたが、今週号の本誌は開催直前に配信されたもの。ニュースもちょっと少な目です。

今週面白かったニュースはAlien Technology社のUHFパッシブRFIDチップの新製品Higgs-EC。宇宙線によるデータエラーの修正機能が目玉で(製品名のECはError Correctionの略でしょう)。毎年RFID Journal LIVE!の看板になっていた新型チップもどんどん地味になって来るなぁと思います。業界の成熟を示しているので良いことなんですけどね。

今週の識者投稿はBill Hardgrave先生。オムニチャネルの導入のためにはRFIDによる在庫管理インフラが必要だ、という主張はいつもの通りなのですが、冒頭にある、アメリカの小売業の間でオムニチャネル戦略を優先させるためRFIDプロジェクトを遅らせる動きがある、という話が気になりました。こういう現場の雰囲気は記事の合間に埋もれているので気が抜けません。

なお、元記事はこちらになります。

Alien Releases New IC With Longer Read-Write Range, Error Protection

Alien Technology社は新しいUHFパッシブRFIDチップHiggs-ECを発表しました。このチップは感度を向上させたほか、宇宙線などによって発生するメモリのエラーを修正する機能を持ちます。

Nicklaus Children's Hospital Uses NFC Tags, BLE Beacons to Manage Inspections, Assets

フロリダ州の病院Nicklaus Children's HospitalではBluetoothビーコンとNFCを資材管理に利用しています。Bluetoothビーコンは大型資材とスタッフの管理に、NFCタグはカートに乗せる小型資材の管理にNFCリーダー内蔵のスマートフォンと組み合わせて、それぞれ利用しています。ソリューションはNesa Solutions社が開発しました。

Skin-thin NFC Patch Goes to Market

化粧品大手のL'Oreal社は肌に張り付ける薄型のNFCシールを使って紫外線を浴びた量を測定する製品My UV Patchを販売します。この製品はベンチャー企業のMC10社が開発しました。この製品は現在トライアル中で今年の後半に一般向けに販売される予定です。

Craft Brewery Uses Beacons to Draw Customers to Its Taps

クラフトビールメーカーのSaint Louis Brewery社はレストランに設置する生ビールサーバーにBluetoothビーコンを設置しました。顧客にレストランやビールの情報を提供することが目的です。そのソリューションTapTalkerはベンチャー企業のJuxtad社が開発し、現在125店舗に導入済みです。

Leaders from Across All Major Industries to Attend RFID Journal LIVE! 2016

5月3日~5日に開催されたRFID Journal LIVE! 2016は60ヶ国、40の業界から参加者を集め、参加者の40%はアメリカ以外からでした。

RFID News Roundup

  • Checkpoint社がヘルス・ビューティー分野向けのタグの新製品を発表
  • Farsens社がRFIDセンサータグの新製品を発表
  • Zebra社が倉庫でのRFID/RTLSの利用が広がるとの調査結果を発表
  • reelyActive社がBluetoothによる顧客トラッキングサービスを発表
  • STiD社が航空・エネルギー業界向けのUHFパッシブタグ2製品を発表
  • GS1 UKがアパレル分野でのRFID利用が広がるとの調査結果を発表
  • Radley社とSmart Label Solutions社が提携

Onsite Mechanic Firm Manages Inventory via RFID(有償記事)

Armored Diesel Repair & Services社は油田開発の作業車両を利用現場で修理するサービスを提供する会社です。利用現場には修理に必要な機材を積んだ大型トレーラーで向かいますが、利用現場は同社の拠点から何時間もかかる距離にあるため、必要な機材を積み忘れていると多大な時間のロスが発生します。このため同社はRFIDを利用してトレーラーへの器材の搭載管理を行うようになりました。利用しているのはUHFパッシブRFIDです。

Hungry for RFID Solutions

今回のRFID Journal LIVE!では来訪者のサポートをするコンシェルジェサービスを実施しましたが、多くの来訪者がRFIDのソリューションをどんな会社が提供しているかが分からないという疑問を持っていました。RFID JournalはこのようなRFIDユーザーのニーズに応えられるよう活動を継続していきます。

Retailers Must Reframe Their Thinking

多くの小売業はオムニチャネルの整備をインフラを整えずに行おうとします。オムニチャネルの主要要素であるBOPIS(buy online pickup in store)やSfS(ship from store)は正確な在庫の把握が前提であり、それを提供できるのはRFIDによる在庫管理システムです。RFID在庫管理システムという基礎がないままオムニチャネルの整備を行うことはできません。

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2016/05/01

RFID World Watcher Monthly March 2016

3月はRFID Journal LIVE!が近づき一番ニュースが増える時期ですが、今年も様々な分野の製品、アプリケーションが登場しました。

今月の特集記事はRFID棚卸ロボット。製品はまだ始まったばかり。今後いろいろな発展を遂げていくと思います。

RFID World Watcher Monthly March 2016 (PDF形式、370KB)

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