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2015/03/28

RFID Journal 抄訳 2015/03/20号

今週の記事で一番気になったのがMunich Sports社による靴を対象にした店舗での情報提供システムです。日本でもずいぶん実証実験が行われた分野で、懐かしいなぁというのが第一印象。この分野でのユースケースは自明に見えて実は組み立てるのが難しいのでしょうね。

IoTのニュースで出てきた、Fordの乗用車搭載の電動バイク。これのカーナビ機能をスマホにやらせよう、というのが記事の趣旨なのですが、僕はホンダのシティとモトコンポを思い出しました。古いですね(笑)

なお、元記事はこちらになります

Sephora Sees Beauty in Beacon-Based Services

化粧品のSephora社は店舗内プロモーションにiBeaconを利用します。同社はスマートフォン向けアプリにiBeacon対応機能を組み込み、顧客の来店時に店舗別・顧客別のコンテンツに誘導できるようにします。アプリはiPhone向けでGimbal社が開発しました。同社はまずトライアルを実施し、その後全世界の店舗に展開する予定です。

Waggle: An IoT Platform by Scientists, for Scientists

シカゴ大学の研究機関Argonne National LaboratoryはWaggleと呼ばれるセンサーネットワークを開発しています。これは街中に設置され各種の環境状況や歩行者の通行状況を観測するもので、WiFiや携帯電話を経由して取得した情報をクラウドに送信します。

RFID Jogs Customer Interest at Munich Sports Shoe Store

スペインの靴屋チェーンMunich Sports社ではRFIDを用いて商品の情報を顧客に提供しています。同社は靴にUHFパッシブタグを貼付、顧客が靴をリーダー付のディスプレイにかざすことで、商品情報やサイズや色別の在庫を確認することができます。

Leveraging IoT Technology to Make Driving and Cycling Safer and More Efficient

複数の移動手段を連携させるためにIoT技術が利用されています。Fortは乗用車に搭載する電動バイクの運転支援をスマホで行うためのアプリMoDe:Proを開発し、Volvoは自転車に乗っている人が自動車に近づきすぎた時に警告を発するソリューションを実験しています。

RFID Journal LIVE! 2015 Keynote Speakers to Explore RFID Usage and Analytics by the NFL Network, Interstate Batteries, Airbus and Others

4月15日から17日にサンディエゴで開催されるRFID Journal LIVE! 2015では、NFL Network社、Macy's社、Levi Strauss社、Airbus社、アメリカ輸送軍、Interstate Batteries社、John Lewis社が発表を行います。

RFID News Roundup

  • Trimble社が小型化したUHF RFIDリーダーモジュールを発表
  • SweetWater 420 FestivalでVendini社のRFIDシステムをチケットに採用
  • NFCを利用した航空機への搭乗が普及するとのレポートが好評
  • TexTrace者が社がRAIN RFIDアライアンスに参加
  • Transcends社がオープンソースRFIDミドルウェアRIFIDIの新バージョンを公開

ATEX RFID Tags(有償記事)

石油・ガス産業でのRFID利用の拡大を受け、多くのベンダーが防爆仕様(ATEX, ATmospheres EXplosives)への認証対応に取り組んでいます。

Could Your RFID Company Use $100,000 for Promotions?

RFID Journal LIVE!ではスタートアップ企業を応援するため、RFID Journalでの広告料10万ドルを賞金とするコンテストRFID Journal Startup Challengeを開催します。

Why You Should Implement RFID at Your DC

現在多くの物流センターでRFIDを貼付しての出荷が行われていますが、RFIDの利用で利益を得ている物流センターは多くありません。入出荷の検品や循環棚卸でRFIDによる利益を得ることができます。

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