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2014/10/30

RFID Journal 抄訳 2014/10/24号

今週は技術的にも応用分野的にも比較的地味な記事が並びました。

先週の記事にInternet of Thingsサイトの立ち上げが掲載されていましたが、今週から早速記事が入ってきています。10月14日にCISCOがInternet of Things World Forumを開催したとのこと。今後も様々な形で盛り上がっていくのでしょうね。

French Nuclear Plant Service Provider Tracks Containers Via RFID

フランスの原発プラント運営・保守会社はSPIE Nucleaire社はRFIDを利用して発電所の敷地内のコンテナの所在を記録しています。同社は敷地内に数百個のコンテナを置いており、その管理のためにUHFパッシブタグとハンディリーダーの組合せを活用しています。

Iron Mine Uses RFID to Locate and Control Equipment

西オーストラリアで鉄鉱石鉱山の運営を請け負うCSC社ではアクティブタグを利用して照明・採掘機材の所在管理を行っています。同社が導入したのはPrecyse Technologies社の製品Smart Agentで、433MHzアクティブタグとして動作し、所在管理だけではなくスイッチのオンオフも行えます。

IoT World Forum: Rewards and Roadkill

CISCO社は10月14日にシカゴでInternet of Things World Forumを開催しました。これは年次のカンファレンスで今回が2回目の開催になります。IBM社やIntel社、Schneider Electric社などの業界の大手企業も参加し、約1,500名の参加者を集めました。

Deere-Hitachi Excavator Factory Improves Work-in-Progress

日立建機と米John Deere社の合弁企業Deere-Hitachi Construction Machinery社はノースカロライナ州の工場での生産管理にRFIDを利用しています。同社が利用しているのはAeroScout Industrial社のWiFiアクティブタグです。

Cable Company Reels in Benefits With RFID

シンガポールのケーブル会社Keystone Cableは倉庫内での商品管理にRFIDを利用しています。Xerafy社の金属用UHFパッシブタグをケーブルのリールに貼付し、Androidスマホに接続するドングル式のリーダーで読み取りを行います。

RFID News Roundup

  • "The Marvel Experience: The World's First Hyper-Reality Tour"がRFIDを採用
  • CSL社が高性能UHFパッシブアクセスカードCS6821を発表
  • Swirl社がiBeacon対応の店舗内広告配信システムを発表
  • ADR社がRFID対応の作業モニタリングシステムの導入を発表
  • HID Global社とRFI社がNetflix社でHID Mobile Accessのパイロットを実施
  • Muhlbauer社がアジアに2番目の向上をオープン

Finnish Recycling Firm Uses RFID to Create an Efficient and Profitable Business(有償記事)

フィンランドのリサイクル会社Lassila & Tikanoja社ではガラス瓶の回収に用いるプラスチックコンテナの管理にRFIDを利用しています。利用しているのはAdhTech社のUHFパッシブタグとNordic ID社のリーダーです。

The Internet of Things Journal

RFID Journal誌はInternet of Thingsに特化した新サイトInternet of Things Journalを立ち上げました。ブームに乗るような形にはならないか、と立ち上げの是非について数か月検討しましたが、IoTは現在信頼できるメディアの立ち上げが必要な状態にあると判断し、立ち上げを行いました。編集長は長らくRFID Journalで活躍したMary Catherine O'Connor氏が担当します。

Smart Fabrics Monitor Patient Health

ドレクセル大学の研究者は電導性の布を使い医療用センサーを衣類に埋め込む研究を行っています。

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2014/10/26

RFID World Watcher Monthly September 2014

今月も特集記事はお休み。これは!というニュースが無いのと、なかなか時間が取れないのとの両方の要因があるけれど…。ニュース自体も本誌が一回お休みだったので少な目です。

RFID World Watcher Monthly September 2014 (PDF形式、173KB)

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2014/10/23

RFID Journal 抄訳 2014/10/17号

今週最大のニュースはIoTに特化したニュースサイト、Internet of Things Journalの開設です。RFID Journal誌ではずっとIoTはRFIDの一部だという立場を取ってきたと思うのですが、両者のニーズの違いを無視できなくなってきたということでしょうか。一方で共通する部分も確かにあり、上手く連携を取っていって欲しいと思います。

今週の編集後記はRFIDの導入の障害について。RFIDはまだキャズムを渡り切っていない、導入を検討するのはリスクを冒す気のある企業で、そのためには成功事例の紹介が有効という話、編集長のMark Roberti氏のマーケット感の微妙な変遷が興味深いです。

識者寄稿はEPCIS 1.1について。今年6月に批准され、原料からのトレーサビリティに対応するtransform eventが新たに導入されたのだとか。地道な改善が続いているのですね。

Chico's Finds RFID a Good Fit at 13 of Its Soma Intimates Stores

女性向けアパレル小売りのChico's FAS社は下着を扱うSoma Intimateブランドの店舗13ヶ所での1年間のRFID個品管理のパイロットを終了し、約200店の全店舗での本番導入を計画しています。パイロットではUHFパッシブ技術とTyco社のRetail Solutionsアプリケーションが利用されました。

Hong Kong Electroplating Company Speeds Up Production With RFID

香港のメッキ会社Jing Mei Industrial社では仕掛品管理のためにRFIDを利用しています。同社ではメッキ対象部品を運ぶカギにConfidex社のIronside Micro UHFパッシブタグを貼付し、固定リーダーで取得したデータをERPに送信します。

RFID Journal Launches Internet of Things Journal

RFID JournalはInternet of Thingsに特化したニュースサイトInternet of Things Journalを立ち上げました。この部門の編集長にはRFID Journalで長く活躍してきた編集者Mary Catherine O'Connor氏が就任します。

John Lewis Store to Furnish Its Customers With RFID

イギリスの百貨店John Lewis社はRFIDを利用した家具の電子カタログのパイロットを実施しています。これは、リーダーの上に家具の模型と布地のサンプルを置くことで、その布地を使った家具がどのように見えるかをPCの画面に表示するものです。利用されている技術はLFパッシブです。

At WesleyLife Retirement Community, RFID Brings Freedom to Residents

介護施設の運営事業者WesleyLife社はアイオワ州の老人ホームでRFIDを利用した入居者の所在管理システムを利用しています。入居者は433MHzのアクティブタグが入ったペンダントを首にかけ、緊急時に呼び出しボタンを押すと所在がスタッフに連絡されます。

RFID News Roundup

  • Checkpoint Systems社が高速RFIDラベル印刷サービスCheck-Netの処理能力を向上
  • BeSpoon社が3D RTLSの開発キットを発表
  • Holland RFID社がInfoChip Systems社を買収
  • PDC社がRFIDリストバンドの新製品とSquamish Valley Music Festivalでの採用を発表
  • Turck社が小型UHFパッシブリーダーQ120を発売

RFID Helps Maintain Shuttle Buses(有償記事)

シアトル小児病院ではスタッフの通勤に使われる20台のシャトルバスの管理をRFIDを用いて行っています。それぞれのバスにUHFパッシブタグを取り付け、ハンディリーダーで読み取ることで検査や利用の履歴を取得します。

How to Grow the RFID Market, Part 1

現時点ではRFIDはキャズムを渡り切っておらず、メインストリームのユーザーはRFIDのもたらす利益は理解していてもリスクを重視して導入に踏み切りません。このような状況で販売ターゲットとなるのはリスクを冒してでも解決すべき深刻な問題を抱えている企業であり、それら企業の説得には他企業での成功事例が一番有効です。

Tracking Transformations

今年の6月に批准されたEPCIS 1.1では、原材料が最終製品に組み込まれるのではなく、原材料が消費されて最終製品が生み出されることを示す新しいイベント、transformation eventが定義されました。これにより、例えばハンバーガーの材料になった牛肉を牛単位でトレースすることが可能になります。

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2014/10/18

RFID Journal 抄訳 2014/10/10号

今週は新技術そのものよりもちょっと面白い応用方法の記事が目立ちました。

ベルギーの郵便会社Bpost社の盗難自転車発見サービス、完全に目視、あるいはアクティブタグを搭載して発見も自動化など、他にもアプローチがある中でUHFパッシブを選んだ過程を見てみたいと思いました。コストとオペレーションを考えながらいろいろな検討があったのでしょうね。

CaddieON社のゴルフの飛距離自動記録サービスも興味深かったです。どのクラブで何メートル飛ばしたかを、衝撃センサとRFIDリーダー搭載のリストバンドとGPS搭載スマホの組合せで全自動で記録するという仕組みは、ほかの分野でも応用できそうです。

Belgian Postal Workers Deliver Info About Missing Bikes

ベルギーの郵便会社Bpost社はRFIDを用いた盗難自転車の発見サービスにCycloSafeを提供しています。ベルギーでは駐輪された自転車に勝手に乗って目的地で乗り捨てるという事件が頻繁に生じており、そのような自転車を発見して持ち主に戻すことが課題になっていました。Bpost社は自転車に取り付けるUHFパッシブタグを販売します。配達員が不自然な自転車を見つけたらハンドヘルドリーダーでそのタグを読み取り、タグ情報がGPS位置情報と共にWebサイトにアップロードされるので、自転車の持ち主は所在を確認することができます。

CaddieON Uses RFID to Help Golfers Improve Their Games

フィンランドのベンチャー企業CaddieON社はゴルフの飛距離を自動的に記録するソリューションを開発しました。ゴルファーはHFパッシブRFIDリーダーと衝撃センサー、Bluetoothを内蔵するリストバンドを装着し、HFパッシブタグを貼ったクラブでプレイします。衝撃センサーによりインパクトを検知してクラブのIDをスマホに送信し、スマホではGPS情報と併せて記録、前回の記録と比較することで前回の飛距離を測定します。

National Cancer Centre Singapore Treats More Chemotherapy Patients, Saves Time for Nurses

シンガポールの国立がんセンターでは化学療法の治療台の利用状況をRFIDで自動的に検出します。患者にはアクティブRFID入りのIDカードが渡され、治療台でIDカードを読み取って誰が治療を行っているかを自動的に検出します。これにより治療台を有効に利用することができるようになり、診療人数を20%増やすことができました。

Norwegian Apparel Company in Good Mood Over RFID

ノルウェーのアパレル企業Moods of Norway社は自社の13店舗にRFIDを用いた在庫管理システムを導入し、男性用のシャツの売上げを10%以上引き上げました。これは在庫管理の高度化により店頭在庫切れを防いだ効果で得られたものです。同社はBluetoothでiPod Touchに接続するハンドヘルドリーダーを用いて店頭棚卸しを行っています。

Aerospace Manufacturer Reduces Waste via RFID-based Material Asset Tracker

アメリカのソフトウェアベンダーTotal Product Optimization (TPO)社は2007年から生産管理ソフトウェアを販売しており、その中の資材管理モジュールはRFIDを使ったリアルタイムの仕掛品管理に対応しています。このモジュールは匿名の航空宇宙メーカーで利用されています。

RFID News Roundup

  • 中国ファンドによるAlien Technology社の買収が完了、新CEOが就任
  • Trimble社が建築機材のリアルタイムトラッキングソリューションを発表
  • Replicon社が自動トラッキングソリューションでiBeaconに対応
  • NCR社が小売向けソリューションをEmcien社のビッグデータ分析機能と統合
  • Kit Check社が医療キット向けRFIDシールタグを発表
  • サウジのキング・アブドゥラ港がIdentec社の冷凍コンテナモニタリングシステムを導入

Swiss Manufacturer Adopts RFID to Stay Competitive(有償記事)

積水化学グループの化学品メーカーSekisui Alveo社は精算したプラスチックのロールシートをRFIDを用いて管理しています。取得したデータはnoFilis社のCrossTalk AutoIDを利用してSAP R/3に送信しています。

RFID Fantasies

RFIDベンダーはしばしば顧客へのアプローチについて誤解をしています。トップダウンのアプローチを行ったり、RFIDへの理解の薄い業界カンファレンスでプレゼンを行ったり、既存の顧客を囲い込んだりしていては、RFIDソリューションは上手く販売できません。

When Does Tracking Workers Makes Sense?

RFIDを利用した作業者の所在管理システムはしばしば行き過ぎた管理と考えられますが、油田などの危険な現場で安全確認を行うためには非常に有用です。このような目的ではUHFアクティブRFIDが多く使われています。

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2014/10/08

RFID Journal 抄訳 2014/10/03号

今週印象深かった記事はUAEでRFIDリーダー搭載の無人機で屋外ヤードの資材管理を行っているという記事です。利用しているのがアクティブタグというのがちょっと不思議でしたが、無人機が安く使いやすくなれば多数のアンテナを配置するより有利になるかもしれません。ちょっとアンテナを張っておきたいテーマです。

イヤフォン端子接続のUHFパッシブリーダーGrokker、とうとう発売になりました。2年前にコンセプトを読んだときには面白い!と思ったのですが、その後の技術進歩でちょっと陳腐化したかな。それでも面白い製品には違いありません。

識者投稿はInternet of ThingsのネーミングサービスにEPCとONSを使おう、という話。この分野は全体像を把握していないので何とも言えないのですが(DNS系のサービスの拡張も当然考えられているでしょうし…)、そういえばこのあたりの技術用語が記事になったのってずいぶん久しぶりだなと懐かしく感じました。

RFID-Reading Drone Tracks Structural Steel Products in Storage Yard

アラブ首長国連邦の鋼材商社Age Steel社はRFIDを利用した鋼材の所在管理を行っています。同社は鋼材にOmni-ID社の433MHzアクティブ/UHFパッシブの複合タグPower 400を貼付し、無人ヘリコプターを使って上空からタグを読み取ることで所在の管理を行います。

Major Chinese Oil Company Expedites Equipment Inspections via RFID

中国の国営大手石油会社(名称非公開)がRFIDを利用して資材の管理を行っています。中国では国家安全生産監督管理総局の指示により2013年から器材の保守履歴を取得することが義務付けられ、業務の変革が必要となりました。同社は管理している3万台の変圧器にXenafy社のUHFパッシブタグを貼付、ATID社のハンディリーダーを用いて管理を行っています。

U Grok It Releases UHF RFID Reader for Phones, Tablets

ベンチャー企業のU Grok It社がスマホ・タブレット向けのUHFパッシブリーダーGrokkerの販売を開始しました。 この製品はイヤフォン端子に接続するタイプで同社は2012年から開発を始めていました。価格は500ドルです。

Advertising Gets Personal With RFID System for Shoppers

アメリカのベンチャー企業LUV Advertisements社は会員カードを用いた顧客別店内販促システムを開発しました。通常会員カードにはHFパッシブタグが格納されていますが同社はUHFパッシブタグを代わりに利用し、店内に設置したリーダーで顧客の移動を読み取って店内の電光掲示板に割引情報を表示させます。

Industry Leaders to Present New Case Studies at RFID in Health Care 2014

RFID in Health Careが2014年11月20日にシカゴで開催されます。このカンファレンスでは患者の安全、医療資材サプライチェーン、院内オペレーションの効率化などについて多くの業務側の専門家による発表が行われます。

RFID News Roundup

  • Checkpoint Systems社がZaraの物流センター向けタグ一括書き込みシステムを導入
  • Gimbal社とUrban Airship社がBluetoothを用いたマーケティングシステムで提携
  • Reteneo社がBluetoothビーコンをレンタルで提供するサービスを開始
  • InvoTech社のRFID制服管理システムをホテル2店が導入
  • Ibotta社とRoximity社がBluetoothビーコンでクーポンを配布するサービスを提供
  • HID Global社がスマホを用いたアクセス管理システムを導入

RFID Helps Hospitals Clean Up Their Act(有償記事)

病院でスタッフの手洗いを励行させるためにRFIDを利用する事例が増えています。手洗いを単独で監視するタイプと、RTLSを用いたスタッフの所在管理を統合するタイプの二つのソリューションがあります。

The World Is Different

私は2002年にジレット社が5億個のUHFパッシブタグを買うと発表した時、「これはRFIDによる競争力確保の動きの始まりに過ぎない」という記事を書きました。技術や環境の問題ですぐには普及は始まりませんでしたが、多くの企業がRFIDを使って競争力を獲得しています。現時点でも懐疑的な企業は多くありますが、世界は変わりました。

Organizing the Internet of Things

現在Internet of Things分野で多数のデバイスの利用が始まっていますが、標準的なネーミングサービスが存在しないためデバイスは専用アプリとしか通信できない状態にあります。今こそEPCglobalのEPCコードとONSサービスを思いだし、それを利用すべき時です。

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2014/10/01

RFID Journal 抄訳 2014/09/26号

今秋一番気になった記事がマイアミ国際空港へのBluetoothビーコンの導入の件です。空港では電子機器の配備をばらばらに行うことができないという事情はありますが、SITA社がレジストリを整備しようとしている記事は興味深いですね。このようなサービスプロバイダーは他の分野でも増えてくるのでしょうか。

輸送部材管理の記事が2本掲載されたのも興味深かったです。重要な用途とはいえ、こなれすぎて特に話題にならなくなっていると思っていたのですが、記事に採用された裏には何か動きがあるのでしょうか?

Major Beacon Deployment Takes Off at Miami International Airport

マイアミ国際空港は敷地内に数百個のBluetoothビーコンを配備しました。このビーコンは航空系ITベンダーのSITA社のシステムで利用されるもので、SITA社は複数の空港にまたがるBluetoothビーコンの登録を行っており、現在この登録システムを用いたトライアルが行われています。

PayPal Deploys RFID for Cashless Payments at Music Festival

PayPal社がスペインの音楽フェスLow FestivalでRFIDリストバンドを使った決済サービスを提供しました。このサービスを利用したベンダーは売上が20%上昇したと報告しています。PayPal社はこのソリューションをヨーロッパの他施設にも導入中です。

Twinsprite Uses NFC RFID to Link Toys to Game Apps

スペインのソフトウェアベンダーTwinsprite社はタグメーカーのSmartrac社と共同で、おもちゃをゲームアプリとリンクするためのSDKを無料で配布しています。このSDKはQRコードとNFCタグを扱うことができ、例えば入手したフィギュアをゲームアプリ中に登場させるために利用できます。

Daher Aerospace Expands RFID Usage Throughout Supply Chain

イギリスの航空機メーカーDaher AerospaceはRFIDを用いたサプライチェーン管理を行っています。同社は22,000個のコンテナにUHFパッシブタグを貼付し、コンテナの所在をクラウドベースのアプリケーションで管理します。

Registration Now Open for the World's Largest RFID Event - RFID Journal LIVE! 2015

RFID Journal LIVE! 2015の受付が開始されました。13回目となる今回は2015年4月15日から17日まで、サンディエゴでの開催となります。

RFID News Roundup

  • Janam社がRFIDリーダーを搭載したタブレットを発表
  • Farsens社がバッテリー不要で動作する温度・湿度センサータグを開発
  • Harting社が自社で販売する高電圧用コネクターにRFIDタグを搭載
  • IDTronic社が使い捨てRFIDリストバンドを発表
  • ThingMagics社のMercury xPRESSモジュールがWiFi、GPS、イーサネット給電に対応
  • Ams社がAS3911 NFCリーダーチップの開発キットを発表

Cultivating RFID(有償記事)

ブラジルのHolambra市の生花共同組合は台車の管理にRFIDを利用しています。貼付しているのはUHFパッシブタグで、識別子にはGS1のSGRAI(Serialized Global Return Asset Identifie)を採用しました。

Next Up: A Passive UHF Reader in Your Phone

iPhone6へのNFCモジュールの搭載は大きな一歩です。次のスマホの進歩は、UHFパッシブタグのリーダー機能を提供することに向かうべきです。

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